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「パンダと温泉の町、白浜。パンダパネル展」開催、“地域の魅力発見”企画…22年3月31日まで

「パンダと温泉の町、白浜。パンダパネル展」開催
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グランビスタ ホテル&リゾートが運営する、白良荘グランドホテルは、3月9日より、和歌山県の魅力をより知ってもらうため、“地域の魅力発見”企画として、アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)協力のもと、和歌山県白浜を代表するパンダの魅力を存分に楽しめる「パンダと温泉の町、白浜。パンダパネル展」を開催している。

同展は、南紀白浜の象徴でもあるアドベンチャーワールドにて、昨年11月22日にジャイアントパンダの赤ちゃんが生まれたことを祝し、白浜の魅力の一つであるジャイアントパンダについて、多くの人により知ってもらうために企画された。

現在、アドベンチャーワールドには7頭のジャイアントパンダが生活しており、2000年9月に「良浜(らうひん)」が誕生して以来、17頭目の繁殖に成功し、「パンダの町、白浜」と呼ばれる程に人気を博している。同展では、そんな白浜とパンダに関する歴史や、パンダの生態、出産までの流れ、妊娠と子育てなどの情報を和歌山観光PRシンボルキャラクター“わかぱん”が紹介する。

また、アドベンチャーワールドで生活している7頭のジャイアントパンダについては、飼育員しか知らないような各パンダの性格やエピソード、見分け方など、豊富な内容が用意されている。

宿泊客はもちろん、一般客も無料で観覧できるとのこと。

《鈴木まゆこ》

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