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横浜・八景島シーパラダイス、生き物とふれあい涼を感じる夏イベント「サマースプラッシュフェス」を開催…9月5日まで

横浜・八景島シーパラダイス、夏イベント「サマースプラッシュフェス」を開催
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横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市)は、9月5日までの期間、生き物本来の魅力にふれながら、涼を感じるシーパラならではの夏イベント「サマースプラッシュフェス」を開催している。

水族館「ふれあいラグーン」では、屋外の開放的な空間で、シロイルカやバンドウイルカによる「イルカのスプラッシュタイム」を開催。イルカの生態について解説し、泳ぐうえで重要な役割を担う尾びれの力強さを紹介する演出として、尾びれを使ってずぶ濡れ必至の豪快な水しぶきをプレゼントするという。

オタリア(アシカの仲間)、ケープペンギン、コツメカワウソなどが登場する「アニマルパフォーマンス」では、夏期限定で、涼を届ける演出を追加。特設プールに入ったオタリアは、約200kgの大きな体を動かし水しぶきをプレゼントする。食欲旺盛なペンギンは、かき氷にトッピングされたアジに群がったり、流しそうめんをモチーフにした「流しアジ」を食べたりと可愛らしい姿を観ることができる。

水族館「アクアミュージアム」では、ホッキョクグマに夏の風物詩であるスイカや氷をプレゼントするなど、暑い夏の避暑地として最適な水族館内で、涼を感じるイベントが盛りだくさん。また、背筋凍る恐怖体験が楽しめる謎解きホラーアトラクション「ショッキングホラーハウス」が新たにオープンした。

さらに、島内のアトラクションエリア「プレジャーランド」の一部をリニューアル。昨年、94年間の営業を終了したとしまえんから3つのアトラクション「バブルシューティング」、「バタフライダー」、「フライトイーグル」を導入し、“海・島・生きもの”をモチーフにした装飾を施している。屋内アトラクションにもとしまえんからのアトラクションを導入した。

今夏は、涼を感じる動物たちの姿や、先日リニューアルした水族館「うみファーム」、『あつまれ どうぶつの森』とのコラボレーションイベントなど、様々なニーズに応えることで「横浜・八景島シーパラダイス」の魅力、そして施設内の回遊性を高めていくという。

なお、8月31日までの期間は、快適に同施設を楽しめるようにと、チケット購入者待機列混雑緩和のため、WEB整理券、日時指定前売券を導入。水族館内の入場制限や、アトラクションでは光触媒コーティングによる抗菌・抗ウイルス対策を実施するなど、安心安全な環境の整備を徹底するとしている。

《鈴木まゆこ》

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