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名古屋港水族館、特別展「豊かな海をいつまでも 旅する水とめぐる海洋ゴミのいま」を開催…12月18日~22年3月21日

名古屋港水族館、特別展「豊かな海をいつまでも~旅する水とめぐる海洋ゴミのいま~」を開催
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名古屋港水族館(愛知県名古屋市)は、環境問題に関する特別展「豊かな海をいつまでも~旅する水とめぐる海洋ゴミのいま~」を12月18日より開催する。

同展は、来館者に海の環境の現状や問題点を伝えるとともに、私たちができる解決法を考えてもらうことやSDGsを啓蒙することを目的としている。同館をメイン会場として、名古屋港ポートビル・名古屋海洋博物館・南極観測船ふじでも特別展を開催する。

メイン会場の名古屋港水族館では、海や生き物が直面している環境問題について、特設水槽やパネル、デジタルコンテンツ(VR・AR)を使って紹介する。また、海の環境問題が学べる特別スタンプラリーも実施。絵本のようなストーリー仕立てで、楽しみながら海の環境問題を学ぶことができる。

サテライト会場となる南極観測船ふじでは、国立極地研究所の協力のもと、「南極でのごみの処理・持ち帰り」について、名古屋海洋博物館では「海洋ゴミ発生の仕組み」についてをそれぞれ紹介。名古屋港ポートビル展望室では、イルカの仲間・スナメリウォッチングに挑戦できる。

なお、水族館のスタンプラリーのゴールでもらえる限定トートバッグを持参すると、サテライト会場各施設入場時に、オリジナルの参加記念ノベルティ(缶バッジ全3種類)がプレゼントされる。

■開催概要
・開催期間:2021年12月18日~2022年3月21日
・開催場所:名古屋港水族館、名古屋港ポートビル展望室、名古屋海洋博物館、南極観測船ふじ

《鈴木まゆこ》

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