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「大竹英洋写真展 ノースウッズ 生命を与える大地」、東京・三軒茶屋にて開催…6月4日~7月10日

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東京世田谷区の公共文化施設・生活工房にて、6月4日から7月10日の期間、「大竹英洋写真展 ノースウッズ 生命を与える大地」が開催される。

大竹英洋氏は、北米大陸に広がる世界最大級の原生林「ノースウッズ」を、およそ20年間にわたって取材し、そこに生きる動植物などの豊かな生態系と人との関わりを撮り続けてきた写真家。2020年には、太古から人と自然の物語が紡がれてきた大地の厳しさと美しさを、写真と文章でつづった初の写真集『ノースウッズ――生命を与える大地』(クレヴィス)を出版。第40回土門拳賞を受賞した。

世田谷文学館との共催により実施される今回の写真展では、同書収載写真を中心に、大竹氏が取材してきたノースウッズの写真パネル約40点を展示する。

同氏は、「動物も、草木も、人間も、さらには岩や水、火や風や雪といったあらゆる存在が、この地球から命を与えられ、生かされている」と、写真集のあとがきに記している。同展を通じ、今一度このことを思い出し、より良き未来について考えるきっかけとなれば幸いだという。

また、写真家を目指した経緯とノースウッズへの初めての旅についてつづったエッセイ『そして、ぼくは旅に出た。はじまりの森 ノースウッズ』が、5月に文藝春秋より文庫化。同書に収録されたエピソードに登場するテントやキャンプ用具、携行した地図など、旅に持参した品々も展示される。

会場がある三軒茶屋(東京都世田谷区)は、同氏が幼稚園から小学校卒業まで住んでいた土地。世田谷文学館の移動文学館事業として、これまで区内各所で写真パネルの展示を行ってきたが、地元・三軒茶屋では今回が初の展示となる。

■「大竹英洋写真展 ノースウッズ 生命を与える大地」概要
会 期:6月4日~7月10日
開催時間:9時~21時(月曜休み)
会場:生活工房(三軒茶屋・キャロットタワー3階、東京都世田谷区太子堂4-1-1)
入場料金:無料


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《山本真美》

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