動物のリアルを伝えるWebメディア
2021年は丑年。そして自分は丑年生まれだ。「これはモウ、牛に会いにいくしかない。牛だけに。」と年齢に恥じないおやじギャグで取材に行ってきた。場所は「雪印こどもの国牧場」だ。
このシリーズでは2回にわたって犬と猫の遺伝的疾患リスクを発見するための遺伝子(DNA)検査について触れた。最終回となる今回は、遺伝子検査によって生じると考えられる社会的なリスクと、その上で、私たち一般の飼い主ができることについて考えたい。
大きな耳が特徴なフェネック。埼玉県こども動物自然公園では、2020年7月に5頭の赤ちゃんが生まれたという。運がよければこどもたちが見られるかもしれないということで、会いに行ってみた。
昨年6月21日に「愛玩動物看護師法」が成立した。この法律は、主にペットを対象とした動物看護師の資質向上と業務の適正化を目的としている。近い将来、愛玩動物看護師は国家資格となる。
埼玉県こども動物自然公園では、屋外の小川と池を模した展示エリアで、カワウソたちが元気に遊び回っていた。
「マヌルネコ」は独特な体型と毛並みでファンも多い。国内では上野動物園や東山動物園などで見ることができるが、今回は埼玉県こども動物自然公園を訪れた。