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【柴犬ハルの気になるクルマ】日産 ルークス では前後長770mmの後席フロアが特等席

ハル×日産ルークス
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軽自動車の中でもスーパーハイトワゴンといえば、今、1番人気のカテゴリー。そこで今回はこのジャンルの最新モデルの日産『ルークス』を試乗しながら、ハルをシャンプーに連れ出すことにした。

なだめて誘ってシャンプーへ

セレブかセルフか? と問われたら当然“セルフ”の我が家。日ごろのハルのシャンプーは、ほぼ月1回のペースで、自宅近くのホームセンターへ出かけ、店内のペットショップの“セルフウォッシュ”を利用している。毎回、さて出かけようか、とシャンプー道具一式をいつものトートバッグに詰め込む支度を始めると、察したハルは決まって家の中で“固まる”ので、家内とそれをなだめて、オヤツで誘って連れ出すのもいつものことだ。ハルはシャンプーを“あまり好きじゃないこと”に分類しているらしい。

自宅からホームセンターまでは距離にして2km弱。とはいえハルの乗車時には、写真のハーネスを使っている。ハーネス本体をハルの身体につけ、専用のストラップをハーネスの背中のDリングに止め、もう片方はクルマのシートベルトキャッチにカチッと差し込んで使う。装着、扱いはごく簡単だ。

ペットを乗せるのに適した場所は…

そして今回、初めて乗るルークスのどこにハルをいさせようか…と、まずは助手席シート上に。すると少し走ってみたところ、シート座面の高さだと、走行中のクルマの横揺れにやや敏感に反応し、頭が振られる感じだった。ハルも“オスワリ”から“フセ”に自分で姿勢を変え、少しでも安定感を得ようとしている様子で、シート座面前後長もハルの体格に対し余裕がある訳ではないので、この方法はあまりオススメしない。

ではリヤシートの床面ではどうか? 愛用の折り畳むとバッグ状になり携帯に便利なTUMIのボマーマットを敷き、そこにハルを乗せてみた。すると今度は、自分で最初からフセの姿勢になり落ち着いた雰囲気で、走行中もシート座面より低いため揺れが小さく安定感も増すため、安心して乗っている様子だった。この状態だと横に家内が座るフォーメーションもでき、ハルも安心できるようで、家内も走行中のハルの状態を見守っていられる。ケージなどを使わずに、身体ひとつでペットをルークスに乗せるなら、この方法がよさそうだ。なお後席スペースは、シートスライドをリヤモーストにした状態で床面前後長が770mmもある。このため実に広々としており、快適に過ごすことができるという訳だ。

余裕がある広い開口部、後席スペースの快適性も確保

ちなみに新型ルークスではサイドのスライドドア開口部の幅が650mmと大きく開くことがカタログにも謳われているが、実際に、なるほど「余裕があるな」と感じた。ハルを抱きかかえて車内に乗せながら肩がドアやピラーに当たるような不具合はまったくなかった。また、床までの高さも360mmほどで低く、日ごろ、クルマから自分で降りようとしないハルが、ルークスではご覧のとおり、自分でサッと降りた。周囲の危険がないか注意した上で、ペットが自分で降りられるようにしてやることは、本人(=ペット)にとっても“自分でできた感”が実感でき気分がいいに違いない。さらに片足をクルマの下にかざすとスライドドアが自動で開く「ハンズフリーオートスライドドア」(試乗車は両側に標準)も便利。

ほかに天井に後席スペース専用の「プラズマクラスター搭載リヤシーリングファン」も備わり、後席スペースの快適性が確保できるのもいい。実際に使用してみると、ファンの音が立つのは事実だが、運転席から手を伸ばせば風量スイッチの調節は可能だから不都合はなかった。

《島崎七生人》

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