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家の中では対等でいたい。その気持ちからスタートした「けだま」の放し飼いチャレンジは、部屋をマメに掃除するなど、少しずつけだまにとって安全な空間を作り上げていくと同時に、私が家に居る時間限定から完全な放し飼いへ、徐々に移行していきました。
環境省が「中央環境審議会動物愛護部会」に提案した「数値規制」には、犬猫以外の愛護動物への配慮が新たに追加されたことを前回紹介した。今回は、もう1つの注目すべき点である、遺伝的疾患について解説する。
「中央環境審議会動物愛護部会」で環境省が委員に提示した基準案の内容には、さらに前進が見られたポイントがある。犬猫以外の動物と遺伝的疾患に対する配慮の必要性だ。
SNSで見る「迷子犬の掲示板」は、大切な家族の一員が迷子になってしまった時、インターネットを活用した「愛犬家同士の助け合い」で解決につなげようという活動だ。その成り立ちと利用方法を紹介する。
分からないことだらけの中でスタートした「けだま」との生活ですが、ウサギは基本的には手間がかからないので、普段必要なことと言えば、ゲージや生活空間の掃除とエサの補充や交換、グルーミングに爪切りぐらい。
動物園では様々なネコ科動物が飼育されている。アニメ『けものフレンズ』で人気となったサーバルキャットや最近ではスナネコも話題だが、ここでは「ウンピョウ(雲豹)」を紹介したい。
ヤブイヌは、アマゾンの森林地帯に生息する食肉目(ネコ目)イヌ科ヤブイヌ属の動物。英語名は「Bushdog」で文字通り「藪の犬」ということだ。胴長短足は、巣穴や密林の藪の中の移動に適しているのだが、走っているだけで愛くるしい。