動物のリアルを伝えるWebメディア

2021年1月の動物「健康・医療」の記事一覧

【獣医療の最前線】受診する飼い主の悩みは攻撃行動や常同障害、トイレ問題など…獣医動物行動学編[インタビュー]vol.2 画像
コラム

【獣医療の最前線】受診する飼い主の悩みは攻撃行動や常同障害、トイレ問題など…獣医動物行動学編[インタビュー]vol.2

「問題行動」を獣医療の観点から診断・治療する「獣医動物行動学」。今回は、東京大学附属動物医療センターの行動診療科で武内ゆかり教授が診察してきた症例についてうかがいました。

狂犬病ワクチンについて考える vol.2…効果的な接種のために重要な抗体検査 画像
コラム

狂犬病ワクチンについて考える vol.2…効果的な接種のために重要な抗体検査

前回は、死亡率がほぼ100%という狂犬病の恐ろしさと、予防の大切さについてご紹介しました。そうした点は十分に認識した上で、この特集では接種の頻度を下げられないのかについて検証。今回は、免疫とワクチンによる予防の仕組みを解説します。

新型コロナウイルス感染症の治療薬、猫伝染性腹膜炎・FIPにも希望の特効薬となるか? 画像
ニュース

新型コロナウイルス感染症の治療薬、猫伝染性腹膜炎・FIPにも希望の特効薬となるか?

「猫伝染性腹膜炎(FIP)」は急激に症状が進み、10日前後で死に至る病気だ。現在のところ確立された治療方法はない。そんな中、新型コロナウイルス感染症治療薬である「レムデシビル」が治療薬として有力視されている。

【獣医療の最前線】獣医動物行動学とは?…犬や猫の「問題行動」を獣医学的に診断・治療[インタビュー]vol.1 画像
コラム

【獣医療の最前線】獣医動物行動学とは?…犬や猫の「問題行動」を獣医学的に診断・治療[インタビュー]vol.1

今回は、動物の「問題行動」を獣医学的な観点から診断・治療する「獣医動物行動学」についてご紹介します。東京大学・獣医動物行動学研究室の武内ゆかり教授にお話をうかがいました。

狂犬病ワクチンについて考える vol.1…予防の大切さとワクチンには必ずあるリスク 画像
コラム

狂犬病ワクチンについて考える vol.1…予防の大切さとワクチンには必ずあるリスク

犬用のいわゆる「混合ワクチン」について、これまでリスクの最小化と効果の最大化を図る最新の考え方をご紹介してきました。今回の特集では、狂犬病ワクチンの必要性とリスクについて考えていきます。

【セキセイインコと暮らす日々】寒い冬を元気に乗り切るためにできること 画像
コラム

【セキセイインコと暮らす日々】寒い冬を元気に乗り切るためにできること

季節はすっかり冬、寒い日が続いていますね。家の中に居ても「寒いなぁ」と思うことも増えてきました。そのような時、インコ達も同じことを思っているかもしれません。

    Page 1 of 1
    page top