動物のリアルを伝えるWebメディア
「アクアマリンふくしま」の愛称で親しまれている、ふくしま海洋科学館(福島県いわき市)は、深海ザメ「フジクジラ」の様子をSNSで公開した。
国際的な環境保全団体である世界自然保護基金(WWF)は、新型コロナウイルス感染と野生生物取引に関する市民の意識調査の結果を公開した。
昨年6月に「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律(令和元年6月19日法律第39号)」が成立・公布された。いわゆる動物愛護管理法(以下、愛護法)の改正だ。今年(2020年)6月から段階的に施行されることになっている。
パルコのクラウドファンディングサービス「BOOSTER(ブースター)」は、爬虫類・両生類専門の体感型動物園「iZoo(イズー)」を運営するレップジャパンをオーナーとする「ニホンザル300匹を救え!南伊豆 波勝崎モンキーベイ誕生プロジェクト!」を開始した。
グローバルインフォメーションは、ペット用ウェアラブル端末に関する市場調査を行った。
アメリカ疾病管理予防センター(CDC)が4月22日に発表したところによると、ペットとして飼育されていた猫の新型コロナウイルスへの感染が確認された。アメリカのペットでは初のケースである。
新型コロナウイルスの影響により、4月も休館が続く各地の水族館だが、ベビーラッシュで明るいニュースもたくさん配信されている。
レゴランドやマダム・タッソー、SEALIFEなどを運営するマーリン・エンターテイメンツは、新型コロナウイルスの影響によりアトラクション施設を休館しているが、引き続き楽しさや教養溢れるコンテンツを届けたいと、「AtoZエンターテイメント映像」を公開している。
アクア・ライブ・インベストメントは、川崎市初となる水族館を7月にオープンすると発表した。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、多くの動物園では休園が続いている。そのような中、各地の動物園からは赤ちゃん誕生の明るいニュースが続々と届いている。
4月16日、アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)で、バンドウイルカの赤ちゃんが誕生した。現在、母乳を飲む姿が確認されており、親子で元気に泳いでいるという。