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ファームが運営する「滋賀農業公園ブルーメの丘」(滋賀県蒲生郡)は、新型コロナウイルス感染症防止対策のため、4月22日から5月16日まで臨時休園していたが、感染対策を強化した上で、5月17日より営業を再開した。
ジュピターテレコム、ジェイコム東京、FOXネットワークスが運営するナショナル ジオグラフィックと、東京都、環境省は、「ナショジオ オープンキャンパス」を6月28日14時からオンラインにて開催すると発表した。
国内初のスナネコの赤ちゃんが、4月27日に那須どうぶつ王国(栃木県那須郡)で誕生した。その愛らしい容姿から「砂漠の天使」とも呼ばれる、世界最小級の野生の猫。親スナネコの姿と、すくすく成長する赤ちゃんの様子を動画で紹介する。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの動物園で休園が続いていたが、緊急事態宣言解除に伴い、営業再開をする園も少しずつ出てきた。動物たちは休園中も元気に過ごしていたようで、赤ちゃん誕生のニュースも続々と報告されている。一部を順不同で紹介したい。
伊勢シーパラダイス(三重県伊勢市)は、5月3日に誕生したゴマフアザラシの赤ちゃんの貴重映像を、YouTube「伊勢シーパラダイス 公式チャンネル」にて配信開始した。
全国各地の水族館から、赤ちゃん誕生の声が届けられている。5月半ば以降、新型コロナウイルス感染拡大防止のための休園を解除し、営業を再開する水族館も出てきた。元気な赤ちゃんを間近に見ることができる日も遠くはないかもしれない。
5月22日、愛知県豊橋市は、市内の病院に入院中の患者が狂犬病と診断されたことを発表した。日本では、2006年にフィリピンで犬にかまれた旅行者2名が帰国後に発症・死亡して以来14年ぶりとなる。
5月20日は「世界ミツバチの日」。ロールス・ロイス・モーター・カーズは、自然保護活動家、動物・植物学者、栽培者、養蜂家とともに協力し、「ロールス・ロイス養蜂プロジェクト」を展開している。
那須どうぶつ王国にて、4月27日にスナネコの赤ちゃんが誕生した。スナネコの誕生は今回が国内初の事例だという。
カリフォルニア州南部のリゾート地、パームスプリングス近郊で今月上旬に死んだ「オグロジャックウサギ(black-tailed jackrabbit)」から、兎ウイルス性出血病(RHD)ウイルスが検出された。カリフォルニア州魚類野生生物局(CDFW)によると、同州では初めての事例となる。
ペットに関するウェブ事業を行うペットキャンプは、5月31日に第2回全国ライブ配信オンライン譲渡会を開催すると発表した。また、開催に合わせ、Twitterにてオンライン譲渡会応援キャンペーン「#もふもふチャレンジ」も実施する。