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REANIMALではこれまでに、犬のブリーディングについて様々な角度から検証した。今回は、これまでに紹介したことを含め人間が「創り出した」身体的苦痛に苦しむ犬たちについて3回にわたって考える。
日本介助犬協会は、WithYouプロジェクトとして、神奈川県横浜市在住の山本湧貴くん(12歳、脳性麻痺により四肢体幹機能障害)とその家族へ、介助犬よりキャリアチェンジしたラブラドールレトリーバーのジオン(3歳・オス)を12月に譲渡した。
日本介助犬協会は、2018年より長久手市とともに、ふるさと納税を活用した支援を呼びかけており、この度新たに、ポイント制ふるさと納税サイト「ふるぽ」に長久手市が登録した。
日本盲導犬協会の神奈川訓練センターは、盲導犬ユーザーが安心して活動できる社会づくりを目指して「オンラインで知る 盲導犬トリビア」を12月26、27、29日に配信する。
前回は、介助犬の訓練や希望者とのマッチングについて、日本介助犬協会の水上言センター長の話を紹介した。今回は、介助犬が果たしている「心のケア」と同協会の今後について聞いた。
小児がんや重い病気の子供たちを支援するシャイン・オン・キッズは、12月13日19時より、10月1日に天国へと旅立った日本の第1号ファシリティドッグ、ベイリーのメモリアル動画を配信する。
愛知県長久手市にある介助犬総合訓練センターで、実際に介助犬のトレーニングに携わっている水上言センター長 兼 訓練部長に話を聞いた。
日本介助犬協会が愛知県長久手市で運営する総合訓練センターについて、前回は介助犬を希望するユーザーと研修生が生活する施設を紹介した。今回は、もう“ひとり”の主役である犬たちのスペースを紹介する。
これまでREANIMALでは、手脚の不自由な方の自立と社会参加を支援する「介助犬」や「身体障害者補助犬法」を紹介してきた。今回はそうした介助犬の育成について紹介する。
インターペット愛知には自治体である名古屋市も出展。今年の4月に「人とペットの共生推進プラン」を発表し、犬猫の殺処分ゼロに取り組む健康福祉局がブースを構えていた。