
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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動物愛護に関しては見習うべき点も多いイギリスだが、独自の問題も抱えている。何事に関しても「理想郷」は存在しない。良い部分を参考に、改善が必要な点は反面教師としながら、理性的に考えることが動物たちの幸せにつながるだろう。
「使役犬」については、「働かせてかわいそう」という意見がある。しかし、盲導犬や麻薬探知犬にとっては、「仕事=苦行」ではなく、遊びの一環となるよう訓練内容も慎重に組み立てられている。
競馬に使われるサラブレッドは年間およそ7000頭が誕生する。一方で、多くの馬たちが引退するが、その後の行方はほとんど分からないという。このシリーズでは、「引退馬」について紹介した。
不幸な境遇に置かれている犬猫のためにできることはないか。そんな思いに端を発した、保護犬猫活動を行うクラブが自動車メーカー・マツダの中にある。犬猫たちの現状を知ってもらい、解決の糸口を見つけたいと活動を続ける「ワンミャツダクラブ」を取材した。
日本介助犬協会は、介助犬の育成だけでなく肢体不自由者のリハビリテーションを行い、障害者の自立支援に取り組んでいる。介助犬使用者(以下、ユーザー)が社会参加するためには、介助犬や障害者への社会的な理解が進むことも必要となる。
盲導犬使用者(ユーザー)と盲導犬の支援活動およびチャリティーグッズを企画・販売する盲導犬総合支援センターは、「盲導犬サポートSHOP」にて、世界のお茶専門店ルピシアとコラボしたチャリティーグッズの販売を開始した。
夢中が集まる体験プラットフォーム「aini(アイニ)」を運営するガイアックスは、国立科学博物館の昆虫博士ら5人と共に、昆虫好きな子供を対象としたコミュニティ「かはくの昆虫博士教室」を開講する。
盲導犬の育成などを行う日本盲導犬協会が11月25日、オンラインで「全国一斉盲導犬教室」を開催した。
日本介助犬協会は、読売巨人軍(ジャイアンツ)菅野智之投手とのコラボ商品として、2022年卓上カレンダーの販売を開始した。
ノルウェー動物保護協会は、同国のケネルクラブとブルドッグおよびキャバリアのブリーディング・クラブなどを動物福祉法違反の疑いでオスロ市の地方裁判所に提訴した。5回にわたる裁判が行われ、来年初めまでには判決が出ると見られている。
盲導犬たちの誕生から老後まで総合的なケアを行っている、日本盲導犬協会の「日本盲導犬総合センター(通称:富士ハーネス)」を紹介する。