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【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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今回は、動物の「問題行動」を獣医学的な観点から診断・治療する「獣医動物行動学」についてご紹介します。東京大学・獣医動物行動学研究室の武内ゆかり教授にお話をうかがいました。
前回は、介助犬の訓練や希望者とのマッチングについて、日本介助犬協会の水上言センター長の話を紹介した。今回は、介助犬が果たしている「心のケア」と同協会の今後について聞いた。
愛知県長久手市にある介助犬総合訓練センターで、実際に介助犬のトレーニングに携わっている水上言センター長 兼 訓練部長に話を聞いた。
高齢化に伴い、がんなどの難病に悩むペットと飼い主が増えている。今回は、犬の膀胱・尿道移行上皮がん、前立腺がんなどの治験に取り組む最先端の獣医療について専門家に聞いた。
都内在住の写真家、堂園博之さんはこれまで主にミュージシャンを撮影してきた。その彼が今年、「わんちゃん専門フォトスタジオ」をオープン。なぜ犬を撮ろうと思ったのか。その経緯から犬の魅力について聞いた。
新型コロナウィルスの影響で、来年4月に開催が延期された「アニマルワールドカップ2020 in Tokyo」。人と動物の真の共生実現に向け、動物と一緒に体を動かす楽しさを国内外にアピールすることを目的としているアニマルスポーツの祭典だ。
ペットと飼い主、両方の高齢化が進む日本では、犬や猫との生活を諦める高齢者もいる。一方、高齢化社会においては動物との共生が多くのメリットをもたらすという考えもある。高齢化社会におけるペット飼育について、人とペットの幸せ創造協会・越村会長に話を聞いた。
造形作家・志村リョウ氏は、森林伐採・大気汚染・温暖化・密猟などによって引き起こされる「大量絶滅」をテーマとし、多岐に渡る分野で活動を行っている。これまでの道のりや作品に込められたメッセージ、今後の取り組みについて聞いた。
一頭一頭の個性に合わせ、できるだけ負担のかからないお手入れを目指しているというトリマーの加藤利咲さん。最終回では、そんな彼女が目指す夢についてご紹介します。
第2回では、トリマーの加藤利咲さんがプロとしてどの様に犬と向き合っているかをご紹介。「それぞれの犬にとって本当に必要なこと」を考える姿勢は、飼い主にとっても日常生活において愛犬とのコミュニケーションをよりスムーズなものにするヒントが見つかりそうです。
都内でトリマーとして活躍する加藤利咲さん。常に「このコ(=犬)にとって本当に必要なことは何だろう?」と考えながら、総合的なケアを目指す「グルーミング」のプロです。彼女の横顔と、目指している犬との付き合い方、そして将来の夢を3回にわたってご紹介します。