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エンペラーペンギンの赤ちゃん、自然育雛に向けて親鳥のもとへ…アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールド、エンペラーペンギンの赤ちゃんを自然育雛に向けて親鳥のもとへ
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アドベンチャーワールドは、10月1日に誕生したエンペラーペンギンの赤ちゃんを、10月19日に親鳥のもとへ戻した。

同園では、目標体重500gに成長するまで人の手で育てる「初期人工育雛」を行っている。この度、赤ちゃんが目標体重の500gに達した(10月17日現在566g)ため、親鳥のもとへ戻すことを決定した。今後は親鳥が赤ちゃんを抱き、スタッフが介添え給餌を行いながら、親子をサポートしていくとしている。

なお、自然育雛への移行に伴い、ペンギン王国1階から海獣館2階へと公開場所が変更された。公開時間は開園から16時30分まで。

《鈴木まゆこ》

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