全国でホームセンター事業を展開するDCMは、犬が動きまわってもずれにくく、厚型で給水量が多い「DCM ずれにくいペットシーツ」を、12月20日より、全国のグループ店舗（DCMカーマ、DCMダイキ、DCMホーマック、DCMサンワ、DCMくろがねや及びケーヨーデイツー、一部店舗を除く）にて発売する。
屋内で犬を飼う場合、専用のペット用トイレにペットシーツを敷いて、そこでトイレをするようにしつけることが多いが、飼い始めたばかりだと、なかなか思うようにトイレをしてくれないことがある。また、足を上げて用を足す犬の場合は排泄物が横に飛んでしまい、トイレの外側や壁を汚してしまうこともある。さらに、ペットシーツの吸水力が不足していると、愛犬の体や足が汚れてしまうため、ペットシーツの交換回数が多くなってしまう。
そこで同社は、トイレにシーツを固定するためのテープが付いた、厚手で吸水力のある「DCM ずれにくいペットシーツ」を発売。同商品は、綿状パルプを使用した特殊構造で十分な吸水力があり、小型犬のおしっこでは、3回から5回分（約90～150cc）を吸収することができる。高分子吸水体が尿を吸収しゼリー状に固め、逆戻りを防止するほか、尿の嫌な臭いも閉じ込める。
サイズはワイド（56枚入り）とスーパーワイド（28枚入り）の2種類。価格は、どちらも1188円（税込）となっている。
