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2021年5月の動物「コラム」の記事一覧

【“命の商品化”を考える vol.21】  6月1日施行の動物愛護法・数値基準、 「解説書」に見る環境省の姿勢と積み残しの課題 画像
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【“命の商品化”を考える vol.21】 6月1日施行の動物愛護法・数値基準、 「解説書」に見る環境省の姿勢と積み残しの課題

改正愛護法に伴う「数値規制」について、今回は自治体が行う行政指導・行政処分と今後の課題について紹介する。

【ズボラ女子とわがままウサギ vol.12】予想以上に壮絶だった「けまり」の闘病生活と看病疲れ 画像
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【ズボラ女子とわがままウサギ vol.12】予想以上に壮絶だった「けまり」の闘病生活と看病疲れ

心臓の肥大と慢性腎不全の兆候が発見され、闘病生活をスタートさせた「けまり」。その生活は、想像以上に大変なものでした。

競走馬の引退後、その命を支える活動 vol.3 …「生きているだけで誰かの役に立つ」、触れ合いの機会も大切に[インタビュー] 画像
コラム

競走馬の引退後、その命を支える活動 vol.3 …「生きているだけで誰かの役に立つ」、触れ合いの機会も大切に[インタビュー]

これまで2回にわたって、競馬を引退した馬たちの「その後」を紹介した。今回から、3回にわたり引退馬協会の設立者でもある沼田恭子代表理事に話を聞く。

【“命の商品化”を考える vol.20】 動物愛護法の「数値基準」が6月1日から施行へ… 「解説書」を環境省が作成 画像
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【“命の商品化”を考える vol.20】 動物愛護法の「数値基準」が6月1日から施行へ… 「解説書」を環境省が作成

動物愛護法の改正に伴って、6月1日より環境省令が施行される。動物取扱業者には「基準順守義務」が課せられ、犬・猫を適切に飼育することが求められる。この基準に関して環境省が主に業者と自治体向けに作成している「解説書」について、2回にわたって紹介する。

アメリカで狂犬病の野生動物に襲われる事故が多発…一方、日本では法改正の検討も必要ではないか 画像
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アメリカで狂犬病の野生動物に襲われる事故が多発…一方、日本では法改正の検討も必要ではないか

アメリカでは、狂犬病に感染した野生動物に噛まれる事故が少なからず発生している。一方日本では、60年以上にわたって国内由来の発症例はない。狂犬病予防の大切さと法改正の検討の余地について考える。

競走馬の引退後、その命を支える活動 vol.2…共同里親制度や乗馬などへの転向で「第二の馬生」を支援 画像
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競走馬の引退後、その命を支える活動 vol.2…共同里親制度や乗馬などへの転向で「第二の馬生」を支援

前回は、競走馬であるサラブレッドたちの引退後について紹介した。毎年7000頭が生まれ、ほぼ同じ数がレースの舞台から去る。そして、その最期はほとんど知られない。今回は、そうした引退馬の余生を支える「引退馬協会」の活動を紹介する。

全国につながりを作り、より多くの人に知ってもらいたい… 日本介助犬協会の広報という仕事 vol.2[インタビュー] 画像
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全国につながりを作り、より多くの人に知ってもらいたい… 日本介助犬協会の広報という仕事 vol.2[インタビュー]

前回は、日本介助犬協会・広報の後藤さんへのインタビューを通して、介助犬に関する情報発信活動の概要を紹介した。今回は、今後の方針について聞いた。

【ズボラ女子とわがままウサギ vol.11】元気があっても健康とは限らない!? ウサギと暮らす難しさ 画像
コラム

【ズボラ女子とわがままウサギ vol.11】元気があっても健康とは限らない!? ウサギと暮らす難しさ

セカンドオピニオンを受けたことで、元気を取り戻した「けまり」でしたが、完全に復活したわけではありませんでした。ウサギの健康のバロメーターでもあるうんちの大きさや質感、形状などがよくなったり悪くなったり、前ほどの不調はないものの、不安定な様子が続きます。

競走馬の引退後、その命を支える活動 vol.1 …毎年5000頭ともいわれる引退馬たちのその後は? 画像
福祉・教育

競走馬の引退後、その命を支える活動 vol.1 …毎年5000頭ともいわれる引退馬たちのその後は?

REANIMALでは、動物の福祉について現状の課題や今後に向けた提案などをシリーズで紹介している。今回はその中で、競走馬という存在について考えた。

誰にでも優しい社会の実現を目指して… 日本介助犬協会の広報という仕事 vol.1[インタビュー] 画像
福祉・教育

誰にでも優しい社会の実現を目指して… 日本介助犬協会の広報という仕事 vol.1[インタビュー]

REANIMALではこれまで、「介助犬」について様々な角度から紹介してきた。今回は、日本介助犬協会で広報の仕事に携わる後藤さんに話を聞いた。

イギリスの動物愛護事情 vol.7…動物虐待に対する最高刑の引き上げが決定 画像
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イギリスの動物愛護事情 vol.7…動物虐待に対する最高刑の引き上げが決定

イギリスで、これまで6か月の刑務所への収監が最高刑であった動物の虐待が、5年に引き上げられる法律が成立した。

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