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2021年1月の動物「コラム」の記事一覧

【ズボラ女子とわがままウサギ vol.7】全然違う「けだま」と「けまり」…ウサギの性格について 画像
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【ズボラ女子とわがままウサギ vol.7】全然違う「けだま」と「けまり」…ウサギの性格について

「けだま」の残してくれた、飼育環境やウサギとの生活での注意点などの知識のおかげで、不安を感じることなくスタートした「けまり(まー様)」との新しい生活。驚いたのは全く別の生き物と言っても過言ではないレベルでの、性格の違いでした。

【獣医療の最前線】受診する飼い主の悩みは攻撃行動や常同障害、トイレ問題など…獣医動物行動学編[インタビュー]vol.2 画像
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【獣医療の最前線】受診する飼い主の悩みは攻撃行動や常同障害、トイレ問題など…獣医動物行動学編[インタビュー]vol.2

「問題行動」を獣医療の観点から診断・治療する「獣医動物行動学」。今回は、東京大学附属動物医療センターの行動診療科で武内ゆかり教授が診察してきた症例についてうかがいました。

狂犬病ワクチンについて考える vol.2…効果的な接種のために重要な抗体検査 画像
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狂犬病ワクチンについて考える vol.2…効果的な接種のために重要な抗体検査

前回は、死亡率がほぼ100%という狂犬病の恐ろしさと、予防の大切さについてご紹介しました。そうした点は十分に認識した上で、この特集では接種の頻度を下げられないのかについて検証。今回は、免疫とワクチンによる予防の仕組みを解説します。

新型コロナウイルス感染症の治療薬、猫伝染性腹膜炎・FIPにも希望の特効薬となるか? 画像
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新型コロナウイルス感染症の治療薬、猫伝染性腹膜炎・FIPにも希望の特効薬となるか?

「猫伝染性腹膜炎(FIP)」は急激に症状が進み、10日前後で死に至る病気だ。現在のところ確立された治療方法はない。そんな中、新型コロナウイルス感染症治療薬である「レムデシビル」が治療薬として有力視されている。

【獣医療の最前線】獣医動物行動学とは?…犬や猫の「問題行動」を獣医学的に診断・治療[インタビュー]vol.1 画像
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【獣医療の最前線】獣医動物行動学とは?…犬や猫の「問題行動」を獣医学的に診断・治療[インタビュー]vol.1

今回は、動物の「問題行動」を獣医学的な観点から診断・治療する「獣医動物行動学」についてご紹介します。東京大学・獣医動物行動学研究室の武内ゆかり教授にお話をうかがいました。

みんなで一列になってお家へ!「モルモットの大行進」を見に行ってみた…まちだリス園 画像
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みんなで一列になってお家へ!「モルモットの大行進」を見に行ってみた…まちだリス園

「まちだリス園」では毎日閉園30分前、15:30ごろから「モルモットの大行進」が行われる。さながら今話題の「モルカー」のようだというので、見に行ってみた。

ハイエナじゃないよ、3トーンの毛色が鮮やかなリカオン…富士サファリパーク 画像
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ハイエナじゃないよ、3トーンの毛色が鮮やかなリカオン…富士サファリパーク

耳が大きく顎が発達したリカオンはハイエナに似ている。富士サファリパークのリカオンもよく間違われるそうだ。だが、赤(褐色)、黒、白の3色の毛色の模様は鮮やかで、とくに白毛の模様がアクセントとなり、なかなかおしゃれだ。

「殺処分ゼロ」に取り組む行政の姿勢 vol.2…動物福祉の向上のためか行政の宣伝ツールか 画像
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「殺処分ゼロ」に取り組む行政の姿勢 vol.2…動物福祉の向上のためか行政の宣伝ツールか

前回は、国が定める「殺処分」の分類について紹介した。今回は、東京都が国とは異なる分類・定義を使用して「殺処分ゼロ」を達成したことについて紹介する。

ちょっとさみしそうだけど、群れを作らないシマハイエナはひとりでも大丈夫…富士サファリパーク 画像
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ちょっとさみしそうだけど、群れを作らないシマハイエナはひとりでも大丈夫…富士サファリパーク

ハイエナは、いわゆる「スカベンジャー」としてあまりいいイメージがないが、群れでのハンティング能力は高く、家族愛にも満ちた動物だ。

「殺処分ゼロ」に取り組む行政の姿勢 vol.1…国が定める3つの分類 画像
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「殺処分ゼロ」に取り組む行政の姿勢 vol.1…国が定める3つの分類

動物の殺処分ゼロを目指す名古屋市の取り組みを以前紹介した。同市は今後10年をかけて努力するとしている一方で、東京都は短期間でこれを達成したと発表している。この中身を検証した。

命を生み出す行為「ブリーディング」を考える vol.3 …犬たちの健康と幸せのために 画像
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命を生み出す行為「ブリーディング」を考える vol.3 …犬たちの健康と幸せのために

これまで2回にわたり、人間による繁殖が原因で犬が苦しむケースを紹介した。今回は遺伝的疾患のリスクが分かっていながらも標準と認められるケースについて触れる。その上で、我々日本に暮らす一般の飼い主がどうすべきかについて、考えたい。

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