
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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これまで3回にわたりご紹介してきたトラは、20世紀の乱獲と環境破壊によって「絶滅危惧種」に指定されており、絶滅を食い止めるため、国際的な努力が続けられています。今回は、トラを守るための取り組みを中心にご紹介します。
前回は、トラが激減した原因をご紹介しました。毛皮や漢方薬のための乱獲に森林破壊という、人間の行いによって多くの命が奪われました。およそ1世紀の間に、わずか25分の1(推定値)に減ってしまったことはとてもショッキングです。
前回は、トラがどんな動物なのかをご紹介しました。「百獣の王」ライオンと並ぶ超大型の肉食動物は無敵に思えます。でも、そんなトラたちが実は絶滅の危機に瀕しているのです。今回は、その原因をご紹介します。
競馬に使われるサラブレッドは年間およそ7000頭が誕生する。一方で、多くの馬たちが引退するが、その後の行方はほとんど分からないという。このシリーズでは、「引退馬」について紹介した。
寅年特集として動物のトラについてシリーズでご紹介します。体の大きさ、生態や習性、生息域から人気のホワイトタイガーまで、色々な側面からスポットライトを当てていきます。
REANIMALでは、通称「数値規制」とよばれるこの基準が作られる過程を詳しく報じてきた。まだ「理想的」とは言えないが、環境省令にはある程度の評価が与えられるべきだろう。その数値規制が作られるまでの過程を報じたものをまとめた。
出張ペット火葬サービスで「けまり」を弔うことを決めたものの、苦戦したのが依頼先探し。私は「けだま」の時のような嫌な思いをしたくないと、不安な気持ちがこみ上げる中、約束の11時を待ちました。
棺代わりのただの段ボールやラジカセでのお経など、大切な「けだま」を最大限に弔ってあげたいという気持ちを馬鹿にされているような対応に、後悔しか残らなかった初めてのペット葬儀。そんな衝撃的な対応は、まだまだ続きました。
2019年の動物愛護法改正では動物取扱業者に対する「基準遵守義務」が追加され、その詳細を定めた「数値規制」が今年の6月に施行された。今回は、その作成に参画した渋谷寛弁護士に法律の観点から話を聞いた。
◆一緒に暮らしてわかった、うさぎの本当の可愛さ ◆うさぎの意外な一面にも触れられる映画
取材でドイツ、ミュンヘンに出張することになった。ホテル手配をしているとき、市内に「ヘラブルン動物園」を発見。ホームページをみると「スナドリネコ」(Fishing Cat)と「ユーラシア狼」(Eurasian Wolf)がいる。仕事の合間に会いに行った。