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KADOKAWAは、天才的でワルな生き物たちの生態を紹介する、『天才(ワル)すぎる生き物図鑑』を7月7日に刊行した。
アドベンチャーワールド(和歌⼭県⽩浜町)は、7月17日より、自宅にいながらパンダを間近で楽しめるオンラインイベント「オンラインパンダラブツアー」を実施する。
REANIMALでは昨年の5月と10月に、アメリカ西部を中心に死亡率の高いウサギの感染症が流行していることを紹介した。一時は全米に広がるパンデミック(大流行)も心配されたが、収束の兆しが見えたようだ。
今年開館30周年を迎えるしながわ水族館(東京都品川区)は、7月17日から9月26日までの期間、夏の特別展「にょろにょろ展」を開催する。また、同日7月17日からは、同館で初めてとなるコツメカワウソの新展示をスタートする。
国立科学博物館は、収蔵庫で保管されている標本を活用し、地域振興を目的とした新たな巡回展キット「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」を開発。全国の様々な施設を対象に、哺乳類を中心とした貴重で珍しい剥製や資料で構成された展示キットの貸出を開始した。
アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県東茨城郡)は、7月26日より、イルカたちと触れ合える夏期限定イベント「イルカと泳ごう2021」を開催する。
鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)は、7月6日に、鴨川市東条海岸で今年初めてのアカウミガメの産卵を確認したと発表した。
本格的な夏がやってくると同時に、熱中症への備えも欠かせなくなる。それは人間に限ったことではなく、犬や猫といったペットも同様だ。特に注意したいのは車の中だ。
メルボルン発の高機能リユーザブルカップ「STTOKE(ストーク)」を販売するファンプロジェクトは、6色あるカップ(タンブラー)の色ごとにテーマを設け、各テーマで活動する団体に売上の一部を寄付する「マイカラードネーション」を開始すると発表した。
コロナショックで行動変容の波のなかにいる今、人はペットとどう共生し、暮らしていくか。そんな問いに、解剖学者の養老孟司氏とタレント森泉氏が、「Animal World Cup 2021(アニマルワールドカップ2021)」の対談イベントでヒントをくれた。
くもん出版は、小学校中学年以上向けの児童書、『ゴリラのきずな 京都市動物園のゴリラファミリー観察記』を、7月1日に刊行した。