ドムドムフードサービスが運営するドムドムハンバーガーは、千葉県市原市にある「市原ぞうの国」リニューアルに際し、園内にて新店舗を開業すると発表した。オープンは3月19日。
出店地である市原ぞうの国は1989年の開園より31年間、多くの人々に愛されている動物園であり、国内最多飼育数となる「ぞう」と様々な動物たちが暮らしている。
同社のブランドロゴ「どうむぞうくん」は、創業当時「ぞう」が大衆に最も愛されていた動物であり、ドムドムハンバーガーも斯くありたいと「ぞう」をモチーフに作られた。市原ぞうの国を、“未来を創る青少年の心を育む豊かな体験の場”であると認識しており、アイコンを同じくする同社がこの地で安心安全なハンバーガーを提供し「豊かな体験」と「美味しい体験」を共有することに意義があると考えたという。
コロナ禍での出店は、持続可能な経済と社会を共創する意義が高い事業として決意。新型コロナウィルス感染症対策を行い、感染防止対策および衛生対策を徹底した上で、より良い復興を目指し運営していくとのこと。