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琵琶湖のほとりに全12棟のグランピング施設が誕生…ドッグラン付きドームテントも

「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」
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リゾートグランピングドットコムは、スリーエムが7月12日に開業するグランピング施設「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」の予約受付を開始した。

施設内には、最大4名まで宿泊可能なスタンダードタイプ、露天風呂付きタイプ、ドッグラン付きの3バリエーションのドームテントと最大6名まで宿泊可能なヴィラ棟の全12棟を常設。ファミリーはもちろんのこと、女子旅やカップル等も楽しめる空間演出を行い、自然の恵みを満喫しながら、大切な人との思い出に残る食事と時間を提供するという。

スタンダードドームは、直径6mのドーム型テント。シングルベッドを4台配置しており、最大4人まで宿泊可能だ。専用の食事スペース、トイレ、シャワーも完備している。

プライベートな露天風呂がついた直径6mのドーム型テントは、シングルベッドを4台配置しており、最大4人まで宿泊可能。専用の食事スペース、トイレ、シャワーも完備している。

ペット同伴可のドッグランがついた直径6mのドッグランドームは、シングルベッドを4台配置しており、4人まで宿泊可能。専用の食事スペース、トイレ、シャワーも完備している。

ヴィラは施設内最大の部屋。室内にはダブルベッドを3台配置しており、最大6人まで宿泊可能。ファミリーやグループでの利用におすすめだという。専用の食事スペース、トイレ、お風呂も完備している。

琵琶湖までは10歩。目前に広がる雄大な琵琶湖は施設の借景となる。朝日を望む砂浜で朝食をとったり、春から初秋にかけての鮎釣りや夏場の湖水浴場等、水質と透明度の高い琵琶湖を間近で年中楽しめる。

女性や子供連れの人も安心して過ごせるようにテントのデッキスペースに個別のトイレ・食事スペースを完備。タオルや歯ブラシなど基本的なものはもちろん、滞在にあたって不自由ないようにアメニティも用意している。また雨の日も安心・快適にバーベキューが楽しめる専用食事スペースもそれぞれ設置されている。

グランピングの楽しみの一つであるバーベキューでは、滋賀県産の野菜などおいしい食材、高島名物のとんちゃん焼きなど、滋賀県、高島を堪能できる。晴れた日の朝食は、琵琶湖畔の砂浜に腰掛け、キラキラ輝く水面を眺めながら食べることができる。カフェでテイクアウトして砂浜で食事も可能だ。

さらに、夜間限定でFREE BARがオープン。アルコール類はもちろんソフトドリンクも用意している。インクルーシブサービスなので、料金は無料(※一部有料メニュー有り)。

敷地の中央には、キャンプの定番「キャンプファイヤー」ができるファイヤーピットを配置。マシュマロを焼いたり、バーで頼んだドリンクを飲んで語らったりと好きに楽しめる。さらに、各棟にも焚き火台の設置があり、プライベート空間でも利用できる。

■Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU
滋賀県大津市北小松997−1

《山本真美》

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