動物のリアルを伝えるWebメディア
国立科学博物館の濱尾章二氏が率いる研究グループは、近年南西諸島に進出したモズの集団を調査し、本来の分布域の個体よりもリスクを回避する傾向があることを明らかにした。
7月10日に開催された第6回「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」において、環境省が最初に提案した「飼養管理基準」案は、特に繁殖業者における犬・猫の飼育スペースに関するものであった。
ファームが運営する滋賀農業公園ブルーメの丘(滋賀県蒲生郡)は、大阪府岬町のレジャー施設みさき公園が閉園したことを受け、同園で飼育されていたケヅメリクガメを譲り受けた。
7月10日に報じたように、第6回「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」を環境省が開催した。概要に関しては既に速報でお知らせしたが、REANIMALでは環境省・自然環境局と委員との間で交わされた議論の一部もあわせ、数回にわたって詳細を紹介する。
ファームが運営するこもれび森のイバライド(茨城県稲敷市)では、5月に誕生した3頭の子ヤギの名前をHP上にて募集している。
海洋プラスチックごみの問題に取り組む、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)を含むNGO4団体は、教材「海洋プラスチックごみについて考えよう」を作成し、7月23日の海の日に向け、一般公開した。
埼玉県こども動物自然公園(埼玉県東松山市)は、7月1日よりクオッカの一般公開をスタートした。
京都水族館(京都府京都市)は、イルカとトレーナーの友情を届けるイルカの新しいパフォーマンスプログラム「YEAH!!(イエイ)」を、7月16日より開始する。
本日(7月10日)、「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」が開催され、改正動物愛護法の「飼養管理基準」の具体案が環境省から示された。
サンシャイン水族館(東京都豊島区)は、夏休みを前に、年に数回実施している水槽の大掃除「水槽ピカピカ大作戦!」(落水清掃)の魚類編・天空のペンギン編を7月13日、15日、16日、17日に実施すると発表した。
ネットプロテクションズは、消費者が「あと」で自ら「値決め」を行うことができる購入・決済の仕組み「あと値決め」を、エルグランが運営する機能性エコバッグブランド「KABAG」へ提供した。