
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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化粧品や香水、医薬部外品の製造および販売を行うマンダムは、動物実験代替法の開発に取り組んでおり、その研究の一環として、昨年に引き続き「第14回マンダム動物実験代替法国際研究助成金公募」を行うと発表した。
10月7日、環境省が「中央環境審議会動物愛護部会」を開催した。テーマは動物愛護法に関連し動物取扱業者に課せられる、いわゆる「数値規制」案の答申。具体的な飼養基準を定めるこの省令は、年明けには公布される。したがって、ここでの議論が1つの山場と言えた。
東京都大田区、JR大森駅西口を出て商店街を5分ほど歩いたところにガラス張りの店舗がある。美容室かカフェに見えるが、実は保護犬や保護猫の収容施設である。ここでは新しいスタイルの動物保護活動が行われている。
前回、犬の特性は犬種ではなく「血筋」で大きく違うという話を聞いた。そこで、私たち一般の飼い主が、家族として新たに犬を迎えるにあたって意識しておくと良さそうなポイントを早河さんに聞いた。
ペットと飼い主、両方の高齢化が進む日本では、犬や猫との生活を諦める高齢者もいる。一方、高齢化社会においては動物との共生が多くのメリットをもたらすという考えもある。高齢化社会におけるペット飼育について、人とペットの幸せ創造協会・越村会長に話を聞いた。
「危険な犬種」を考えるシリーズの5回目は、30年以上にわたって犬のブリーディングとトレーニングに携わる専門家に、これまでの経験を踏まえた意見をうかがった。
日本でも、ピットブルや土佐犬など、もともとは闘犬として作られた犬種による事故がしばしば報道され、「危険な犬種」というイメージを与える場合がある。とはいえ、犬種で規制するのが正しい対策なのだろうか?
前回は8月12日に環境省が説明した、ペット取り扱い事業者に遵守義務が課せられる具体的な基準の改定案について、飼育スペース、従業員数と繁殖の年齢・回数について紹介した。今回は、繁殖に関するそのほかのポイントと今後のスケジュールについて要点をまとめた。
犬・猫・ウサギをペットショップで販売することを禁止する法案が今年7月、ニューヨーク州上院で可決された。今後は、下院での審議が行われる。
前回、特定犬種の管理や飼育に規制をかける特定犬種規制法から、犬種でひとくくりにしない「BNL」 に移行しているアメリカの傾向について紹介した。今回は、この背景を簡単に解説する。
生体販売への問題意識の高まりから、ペットはショップで買わないと決めている人も増えてきた。その場合、保護団体や地域の譲渡会、あるいはネットの掲示板やSNSなどを利用してよきパートナー、家族を見つけることになる。