
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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低学年の児童を対象とした、犬との触れ合い体験授業が東京都内の小学校で行われた。「動物を介在した“人の教育”」に取り組んでいる、一般社団法人の「マナーニ」(東京都港区)が主催した。
ネスレ ピュリナ ペットケアは、包括連携協定を締結している大阪府と協働し、VR技術を活用した動物愛護教育プログラム「ともにくらす ピュリナ わんにゃん教室 the VR」を子供向けに開始する。
ナチュラルコスメブランドLUSHと英国のEthical Consumer Research Association(以下エシカルコンシューマー)は、動物実験の代替法開発および、動物実験廃止に向けた活動を推進する世界最大のプライズ「Lush Prize 2022」の応募を受付けている。
愛知県のナゴヤドームで、2月5~6日の週末に「わんにゃんドーム2022」が開催された。おやつや用品・雑貨などペット関連企業およそ100社が出展する中、名古屋市獣医師会が広いスペースを使って様々な情報発信を行っていた。
アメリカの動物愛護に関しては、「危険」とされる犬種を規制する「特定犬種規制法(BSL)」に注目した。「ピットブルタイプ」に分類される犬たちは、飼育方法や繁殖などに大幅な制限が加えられる地域がある。飼育そのものが違法とされている場所もある。
欧州ではペットの繁殖に対する問題が多く取り上げられる。オランダ、ベルギー、ノルウェーでは、遺伝性疾患を解消し、動物たちの生活の質(Quality of Life)向上につなげるための法的な努力が行われている。これまでに紹介した、そうした取り組みをまとめた。
動物愛護に関しては見習うべき点も多いイギリスだが、独自の問題も抱えている。何事に関しても「理想郷」は存在しない。良い部分を参考に、改善が必要な点は反面教師としながら、理性的に考えることが動物たちの幸せにつながるだろう。
競馬に使われるサラブレッドは年間およそ7000頭が誕生する。一方で、多くの馬たちが引退するが、その後の行方はほとんど分からないという。このシリーズでは、「引退馬」について紹介した。
2019年の動物愛護法改正では動物取扱業者に対する「基準遵守義務」が追加され、その詳細を定めた「数値規制」が今年の6月に施行された。今回は、その作成に参画した渋谷寛弁護士に法律の観点から話を聞いた。
NHK文化センターは、海遊館(大阪府大阪市)の飼育員を講師に迎え、オンラインでの特別講座「ワモンアザラシ 日本初の完全人工哺育の軌跡」を9月18日に開催する。
イギリスでは、コロナ禍において激増しているペットの窃盗に対し、政府が改善に向けた対策の検討を行っている。その経過について、先ごろ公共放送のBBCが報じた。