
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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先日紹介したように、イギリス政府が『動物福祉のための行動計画』を発表した。それに合わせ、王立動物虐待防止協会も動物の保護と福祉の向上に向けた提言を行った。その中から、今回は愛玩動物に関連するものを取り上げる。
改正愛護法に伴う「数値規制」について、今回は自治体が行う行政指導・行政処分と今後の課題について紹介する。
これまで2回にわたって、競馬を引退した馬たちの「その後」を紹介した。今回から、3回にわたり引退馬協会の設立者でもある沼田恭子代表理事に話を聞く。
動物愛護法の改正に伴って、6月1日より環境省令が施行される。動物取扱業者には「基準順守義務」が課せられ、犬・猫を適切に飼育することが求められる。この基準に関して環境省が主に業者と自治体向けに作成している「解説書」について、2回にわたって紹介する。
前回は、競走馬であるサラブレッドたちの引退後について紹介した。毎年7000頭が生まれ、ほぼ同じ数がレースの舞台から去る。そして、その最期はほとんど知られない。今回は、そうした引退馬の余生を支える「引退馬協会」の活動を紹介する。
イギリスの「環境・食糧・農村地域省」が「動物福祉のための行動計画」を発表した。これは、ペットや畜産動物、野生動物を保護するための幅広い取り組みをまとめたものだ。
前回は、日本介助犬協会・広報の後藤さんへのインタビューを通して、介助犬に関する情報発信活動の概要を紹介した。今回は、今後の方針について聞いた。
REANIMALでは、動物の福祉について現状の課題や今後に向けた提案などをシリーズで紹介している。今回はその中で、競走馬という存在について考えた。
動物愛護法に関連して設けられた「飼養管理基準」が今年の6月1日から施行される。このシリーズでは、俗に「数値規制」と呼ばれるこの環境省令について、その内容と課題について2回にわたって紹介してきた。最終回は、より長期的視野に立った提言をしたい。
REANIMALではこれまで、「介助犬」について様々な角度から紹介してきた。今回は、日本介助犬協会で広報の仕事に携わる後藤さんに話を聞いた。
イギリスで、これまで6か月の刑務所への収監が最高刑であった動物の虐待が、5年に引き上げられる法律が成立した。