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“命の商品化”を考える

【“命の商品化”を考える vol.16】無秩序な繁殖による遺伝的疾患撲滅にも小さな光明か? 画像
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【“命の商品化”を考える vol.16】無秩序な繁殖による遺伝的疾患撲滅にも小さな光明か?

環境省が「中央環境審議会動物愛護部会」に提案した「数値規制」には、犬猫以外の愛護動物への配慮が新たに追加されたことを前回紹介した。今回は、もう1つの注目すべき点である、遺伝的疾患について解説する。

【“命の商品化”を考える vol.15】犬猫以外の動物への配慮が追加に…新・動物愛護法 画像
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【“命の商品化”を考える vol.15】犬猫以外の動物への配慮が追加に…新・動物愛護法

「中央環境審議会動物愛護部会」で環境省が委員に提示した基準案の内容には、さらに前進が見られたポイントがある。犬猫以外の動物と遺伝的疾患に対する配慮の必要性だ。

【“命の商品化”を考える vol.14】「改善の意思のない業者の排除」に向けた環境省の意志と今後の課題 画像

【“命の商品化”を考える vol.14】「改善の意思のない業者の排除」に向けた環境省の意志と今後の課題

前回紹介したように、10月7日に環境省が「中央環境審議会動物愛護部会」を開催した。そこでは、いわゆる「数値規制」案の答申が行われた。それに対し、全国ペット協会から多くの反対意見が述べられた。

【“命の商品化”を考える vol.13】 また一歩前進した「数値規制」…繁殖回数明記、犬猫以外も今後検討 画像
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【“命の商品化”を考える vol.13】 また一歩前進した「数値規制」…繁殖回数明記、犬猫以外も今後検討

10月7日、環境省が「中央環境審議会動物愛護部会」を開催した。テーマは動物愛護法に関連し動物取扱業者に課せられる、いわゆる「数値規制」案の答申。具体的な飼養基準を定めるこの省令は、年明けには公布される。したがって、ここでの議論が1つの山場と言えた。

【“命の商品化”を考える vol.12】繁殖に関する診断についての議論と今後のスケジュール 画像

【“命の商品化”を考える vol.12】繁殖に関する診断についての議論と今後のスケジュール

前回は8月12日に環境省が説明した、ペット取り扱い事業者に遵守義務が課せられる具体的な基準の改定案について、飼育スペース、従業員数と繁殖の年齢・回数について紹介した。今回は、繁殖に関するそのほかのポイントと今後のスケジュールについて要点をまとめた。

【“命の商品化”を考える vol.11】動物福祉の観点から修正が加えられたポイントと課題…新・動物愛護法 画像
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【“命の商品化”を考える vol.11】動物福祉の観点から修正が加えられたポイントと課題…新・動物愛護法

改正動物愛護法に伴いペット関連事業者に遵守義務が課せられる「数値基準」の作成が環境省で行われている。8月12日に発表された修正案について、焦点となっている飼育スペース、従業員数と繁殖に関するポイントに関する要点を紹介する。

【“命の商品化”を考える vol.10】小泉環境大臣が動物の安全と健康を守るための環境づくりを明言…新しい計画も発表 画像
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【“命の商品化”を考える vol.10】小泉環境大臣が動物の安全と健康を守るための環境づくりを明言…新しい計画も発表

8月12日、環境省の自然環境局が「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」(第7回;以下、検討会)を都内で開催した。今回は冒頭、小泉進次郎環境大臣から改めて方針が語られると共に、新たな発表も行われた。

【“命の商品化”を考える vol.9】具体的な飼育管理基準案について…遺伝的疾患とオス犬の繁殖 画像
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【“命の商品化”を考える vol.9】具体的な飼育管理基準案について…遺伝的疾患とオス犬の繁殖

前回紹介したように、繁殖に関しては主に出産回数・年齢の上限と帝王切開について議論されていく印象が強い。一方で、繁殖に使用されるオス犬および遺伝性疾患等の問題については対策提案がない。

【“命の商品化”を考える vol.8】具体的な飼育管理基準案について…繁殖の回数・年齢・帝王切開に関する議論 画像
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【“命の商品化”を考える vol.8】具体的な飼育管理基準案について…繁殖の回数・年齢・帝王切開に関する議論

改正愛護法に伴い来年6月から動物取扱業者に遵守義務が課せられる「飼養管理基準」について、その狙い・飼育スペースのサイズ・従業員数について紹介してきた。今回は、数値規制における柱の一つとなっている繁殖について触れる。

【“命の商品化”を考える vol.7】具体的な飼育管理基準案について…従業員が世話をする犬・猫の数ほか 画像
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【“命の商品化”を考える vol.7】具体的な飼育管理基準案について…従業員が世話をする犬・猫の数ほか

7月10日に開催された第6回「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」では、飼養スペース、つまりケージや運動場のサイズに続き、繁殖業者やペットショップなど現場における従業員と動物の数に関する基準案が環境省から提示された。

【“命の商品化”を考える vol.6】具体的な飼育管理基準案について…日常動作が可能なケージと閉じ込め飼育の防止 画像
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【“命の商品化”を考える vol.6】具体的な飼育管理基準案について…日常動作が可能なケージと閉じ込め飼育の防止

7月10日に開催された第6回「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」において、環境省が最初に提案した「飼養管理基準」案は、特に繁殖業者における犬・猫の飼育スペースに関するものであった。

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