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健康・医療(犬)(19ページ中4ページ目)

犬の熱中症が起きやすい条件は「屋外×昼過ぎ×晴れ×25度以上」…アニコム損保が調査 画像

犬の熱中症が起きやすい条件は「屋外×昼過ぎ×晴れ×25度以上」…アニコム損保が調査

ペット保険のアニコム損害保険は、「犬の熱中症」について、過去に熱中症の経験のある犬を飼育している飼い主に対し、アンケートを実施した。

納得できるペット保険の選び方…比較する時に気をつけたいこと 画像

納得できるペット保険の選び方…比較する時に気をつけたいこと

獣医療や生活環境の充実により、ペットの長寿化が進んでいる。昨年のデータでは、犬・猫ともに平均寿命はおよそ15歳(*1)。ペットが長生きするのは飼い主にとっては嬉しいが、高齢になればケガや病気のリスクは増える。

狂犬病ワクチンについて考える vol.10…日本のワクチンメーカーも認める抗体検査の大切さ 画像

狂犬病ワクチンについて考える vol.10…日本のワクチンメーカーも認める抗体検査の大切さ

前回、アメリカで行われた狂犬病ワクチンに関する最新の試験結果を紹介した。3年間有効とされているワクチンの場合、実際は6年近く免疫が持続することが分かった。今回は、同時に実施されたもう1つの試験結果と、過去に日本で行われた調査を紹介する。

マダニが媒介する致死率の高い感染症が拡大…ペットの犬・猫にも用心 画像
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マダニが媒介する致死率の高い感染症が拡大…ペットの犬・猫にも用心

人間が感染した場合、致死率が高いマダニによる感染症が千葉県で確認されたことが分かった。2019年には109匹の猫にも発症が報告され、そのうち70%が死亡している。

狂犬病ワクチンについて考える vol.9…有効年数のラベル表示よりも長く効果を発揮、米研究 画像

狂犬病ワクチンについて考える vol.9…有効年数のラベル表示よりも長く効果を発揮、米研究

犬への狂犬病ワクチンの効果が、接種後の長期間にわたり持続することが分かった。

アイペット損保、子犬の骨折と月齢の相関性について分析結果を発表…発生の要因と予防策は? 画像

アイペット損保、子犬の骨折と月齢の相関性について分析結果を発表…発生の要因と予防策は?

アイペット損害保険は、契約者からの保険金請求実績データに基づき、子犬の月齢別骨折発生割合を算出し、子犬の骨折と月齢の相関性についての分析を実施。その結果を発表した。

「アニコム損保 動物病院検索サイト」リニューアル…症状から探す機能などを追加 画像

「アニコム損保 動物病院検索サイト」リニューアル…症状から探す機能などを追加

ペット保険のアニコム損害保険が運営する「アニコム損保 動物病院検索」サイトが、7月28日にリニューアルオープンした。

犬の腰痛はこんなに危険! 痛みのサインや対処方法は? 画像

犬の腰痛はこんなに危険! 痛みのサインや対処方法は?

犬は他の動物に比べ椎間板疾患を発症しやすいとされています。特にダックスフンドなど胴が長いワンちゃん達は発症に大きく関わる遺伝子を持っていることが多く、若くても注意が必要です。そこで今回は、犬の腰痛サインや適切な対処方法などについてまとめました。

犬の熱中症、多臓器不全による死亡のリスクも…短頭犬種は特に注意、英・専門家グループが注意喚起 画像

犬の熱中症、多臓器不全による死亡のリスクも…短頭犬種は特に注意、英・専門家グループが注意喚起

35度を超える猛暑日が報告される夏が訪れた。犬はほとんど汗をかくことができないため、飼い主は熱中症に十分気をつけたい。イギリスの専門家グループが、犬の熱中症について注意点と対策を分かりやすくまとめた。その中から、日本でも参考になりそうなポイントを紹介する。

狂犬病ワクチンの重篤な副反応で年10頭前後が死亡…麻布大などの研究チームが発表 画像

狂犬病ワクチンの重篤な副反応で年10頭前後が死亡…麻布大などの研究チームが発表

犬用の狂犬病ワクチンについて、その副反応に関する最新の研究結果を東京環境アレルギー研究所と麻布大学の共同研究チームが発表した。

アメリカで狂犬病ワクチンを空中散布…アライグマなど野生動物の感染予防 画像

アメリカで狂犬病ワクチンを空中散布…アライグマなど野生動物の感染予防

アメリカでは野生動物の狂犬病感染がたびたび報告される。マサチューセッツ州の一部では今年の5月初旬から約1か月にわたってヘリコプターからワクチン投下を行った。

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