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【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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これまで、狂犬病ワクチン接種に関するリスクと重要性についてまとめてきました。今回は、北米で言われている興味深い話を1つご紹介します。
これまで、狂犬病に関しても抗体検査が有効であるとする専門家の意見をご紹介してきました。一方、狂犬病の場合は抗体検査での陽性結果が病気から守られている状態である保証はないとも言われています。今回は、その考え方について触れます。
前回は、狂犬病ワクチンの接種も抗体検査によって必要か否かを判断すべきとする専門家の意見をご紹介しました。今回は、同様のスタンスをとる獣医師団体の意見をまとめました。
ライオン商事と、DSファーマアニマルヘルスは、ライオン商事が製造・販売する動物病院向けオーラルケア製品「PETKISS ベッツドクタースペック」シリーズの「オーラルスプレー(30ml)」を2月16日にリニューアルし発売した。
ペットフードメーカーのロイヤルカナン ジャポンは、3月1日から3月31日まで、獣医師および動物看護師を対象とした「ベテリナリー シンポジウム in オンライン 2021」を開催する。
適度に湿りつやつやとしているワンちゃん達の鼻。実は、健康バロメーターにもなっています。湿り気があるのが正常で、乾いている時は眠い時や体調が思わしくない時だったりします。ですから、愛犬のお鼻チェックは毎日してあげられると理想的です。
ご飯を美味しそうに食べてくれる姿に癒やされながら、“高いけど買って良かった”と自己満足に浸る日々…。しかし、癌の進行が止まることはありません。一日一日を大切に過ごしつつ、ルナとの生活は新たな局面を迎えました。
狂犬病ワクチンについて考えるシリーズの第4回。今回は、アメリカで狂犬病ワクチンの定期接種にエビデンスを提示しながら警鐘を鳴らす獣医師の主張をご紹介します。
ペット保険のアニコム損害保険を子会社に持つアニコム ホールディングスは、学習済モデルを用いてペットの顔写真から病気を予測する疾患予測システムとその疾患予測方法について、世界初となる特許を日本で取得した。
ルナの癌が発覚してから飼い主の生活は大きく変わりました。コロナの影響もあり、共に過ごす時間は格段に増えて寝るのも一緒。そこだけを切り取れば幸せなのですが、やはり癌は待ってはくれませんでした。
犬への狂犬病ワクチン接種について考える特集の第3回。今回は、北米の2ヵ国(アメリカ合衆国とカナダ)の状況について紹介します。