
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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われわれ人間が、動物たちに助けてもらうことは少なくない。犬や猫と暮らせば、毎日「癒し」を与えられる。そのほかにも、欠かすことのできない活躍をしている犬たちがいる。一般に「使役犬」と呼ばれる犬たちだ。ここでは「介助犬」を紹介する。
新型コロナウイルス感染症のまん延によってワクチンへの注目が集まる今、法律で接種が義務化されている狂犬病ワクチンについて改めて考えた。
欧州ではペットの繁殖に対する問題が多く取り上げられる。オランダ、ベルギー、ノルウェーでは、遺伝性疾患を解消し、動物たちの生活の質(Quality of Life)向上につなげるための法的な努力が行われている。これまでに紹介した、そうした取り組みをまとめた。
冬、猫。とくれば導き出される答えは「こたつ」しかない。梅にうぐいす、月に雁とくれば「こたつにねこ」である。
動物愛護に関しては見習うべき点も多いイギリスだが、独自の問題も抱えている。何事に関しても「理想郷」は存在しない。良い部分を参考に、改善が必要な点は反面教師としながら、理性的に考えることが動物たちの幸せにつながるだろう。
これまで3回にわたりご紹介してきたトラは、20世紀の乱獲と環境破壊によって「絶滅危惧種」に指定されており、絶滅を食い止めるため、国際的な努力が続けられています。今回は、トラを守るための取り組みを中心にご紹介します。
「使役犬」については、「働かせてかわいそう」という意見がある。しかし、盲導犬や麻薬探知犬にとっては、「仕事=苦行」ではなく、遊びの一環となるよう訓練内容も慎重に組み立てられている。
保護猫ふくちゃんと妻と一緒に、仲良く暮らしている筆者。本連載では保護猫を迎えるまでの経緯、迎えてからのエピソードなど、実体験を綴っていきます。今回は愛猫を連れての引っ越しについて。
前回は、トラが激減した原因をご紹介しました。毛皮や漢方薬のための乱獲に森林破壊という、人間の行いによって多くの命が奪われました。およそ1世紀の間に、わずか25分の1(推定値)に減ってしまったことはとてもショッキングです。
前回は、トラがどんな動物なのかをご紹介しました。「百獣の王」ライオンと並ぶ超大型の肉食動物は無敵に思えます。でも、そんなトラたちが実は絶滅の危機に瀕しているのです。今回は、その原因をご紹介します。
競馬に使われるサラブレッドは年間およそ7000頭が誕生する。一方で、多くの馬たちが引退するが、その後の行方はほとんど分からないという。このシリーズでは、「引退馬」について紹介した。