
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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「Animal World Cup 2021」では、飼い主とペットの高齢化に関するパネルディスカッションも行われた。
2021年10月1日より、ベルギーのフランドル地方ではスコティッシュフォールドなどの折れ耳の猫の繁殖と販売が禁止されることが当局から発表された。
アメリカでは、狂犬病に感染した野生動物に噛まれる事故が少なからず発生している。一方日本では、60年以上にわたって国内由来の発症例はない。狂犬病予防の大切さと法改正の検討の余地について考える。
ペット業界向けの求人サイトや広告などを手掛ける株式会社TYLが、ペットの往診事業を開始した。
前回は、犬と猫のご飯を手作りする場合、エビデンスに基づいたレシピが重要であることについて岩切裕布獣医師に話を聞いた。今回は、一般的なペットフードや手作り食のレシピを選ぶ場合の注意すべきポイントについて聞いた。
大切な家族の一員である犬や猫に手作り食を与える飼い主も増えている。1頭1頭の健康状態や嗜好に合わせ、総合栄養食や療法食の基準に沿ったレシピを作成するという取り組みを行っている岩切裕布獣医師に、犬と猫の食について話を聞いた。
インターペット2021には、動物の健康管理関するグッズも多く展示されていた。その中で、REANIMALは歯ブラシに注目した。
この特集では、犬に対する狂犬病ワクチン接種について専門家の考え方や海外における状況をご紹介してきました。最終回の今回は、様々な検証を基に日本の狂犬病予防法に対する課題提起と、私たち飼い主が考えたいことについてまとめます。
これまで、狂犬病ワクチン接種に関するリスクと重要性についてまとめてきました。今回は、北米で言われている興味深い話を1つご紹介します。
これまで、狂犬病に関しても抗体検査が有効であるとする専門家の意見をご紹介してきました。一方、狂犬病の場合は抗体検査での陽性結果が病気から守られている状態である保証はないとも言われています。今回は、その考え方について触れます。
前回は、狂犬病ワクチンの接種も抗体検査によって必要か否かを判断すべきとする専門家の意見をご紹介しました。今回は、同様のスタンスをとる獣医師団体の意見をまとめました。