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例えば、初めて犬をお迎えした方にとっては、毎日が喜びと驚きの反面、疑問と悩みは尽きることがないでしょう。「こんな時どうしたらいいの?」このような飼い主さんの悩みに寄り添いながら、的確なアドバイスをするのが「ドッグライフカウンセラー」です。
10歳のとき、九死に一生を得たゴールデンレトリバーの愛犬「アレックス」。奇跡的に容態が回復してからは、アレックスと過ごす毎日を特に大切に過ごすようになりました。
ペットの予防医療の啓発・普及活動を展開する獣医師団体Team HOPE(チームホープ) は、犬と猫の飼い主412名を対象に、「ペットの健康管理に関する実態調査」を昨年実施した。なお、同調査は2016年から開始し、2019年で4回目となる。
当家の愛犬、「耳よりドライブ情報」レポーターの「ひめりんご」はもう5歳。ときが経つのは早いものです。できれば子犬を産んで欲しいと思い、避妊手術はしていません。
私たち人間よりも寿命が短い犬や猫。私も犬を飼っていましたが、一緒に過ごす時間が幸せすぎるあまり、いつか迎えるお別れを思っては漠然と寂しさを感じていました。
「急にペットの体調が悪くなった、病院に連れていくべきだろうか」「ペットがケガをしてしまったが、病院までは距離がある」などといった、ペットの急なトラブルが起きた時、あなたはどう対応しますか?
一頭一頭の個性に合わせ、できるだけ負担のかからないお手入れを目指しているというトリマーの加藤利咲さん。最終回では、そんな彼女が目指す夢についてご紹介します。
愛犬のために手作りの食事やトッピングを用意されている方も多いかと思います。偏食傾向がある犬や、シニア期に入り嗅覚の衰えから食いつきが悪くなってきた犬には手作りの食事やトッピングは非常に有効です。
◆皮脂の状態には注意!
香港でペットの犬から「低いレベル」の新型コロナウイルスが検出された件に関し、3月5日付けで香港漁農自然護理局(Agriculture, Fisheries and Conservation Department: AFCD)から経過に関する発表があった。
第2回では、トリマーの加藤利咲さんがプロとしてどの様に犬と向き合っているかをご紹介。「それぞれの犬にとって本当に必要なこと」を考える姿勢は、飼い主にとっても日常生活において愛犬とのコミュニケーションをよりスムーズなものにするヒントが見つかりそうです。