
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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自粛ムードが高まる今、愛犬と過ごす時間が増えている方も多いですよね。飼い主さんが一緒にいることでイタズラの心配も減っているかと思います。しかし、油断は禁物!
フィラリア症とは、日本語で「犬糸状虫(イヌシジョウチュウ)」と呼ばれるそうめん状の寄生虫、「フィラリア」が犬の心臓(右心室から肺動脈にかけて)に寄生した結果、血液循環の阻害や虫の分泌・排泄物質の影響などによって引き起こされる様々な疾病のことを言う。
犬の犬の避妊・去勢手術についてお伝えするコラム。メリットと言われていることが本当にそうなのか? 逆にリスクはないのか、取材で分かったことを5回にわたってご紹介します。
犬がなりやすい病気「肺水腫」の、原因や治療・予防法は?
オリジナルスマート家電やIoT商品を販売するプラススタイルは、ペットの活動量とペットフードの摂取量を計測できる2商品の販売を開始した。
ペット保険のアニコム損害保険は、4月24日から、アニコムグループの各種SNSアカウント(Instagram、Facebook、Twitter)にて、熱中症を予防啓発する「犬の熱中症週間予報」を配信すると発表した。なお、配信は毎週金曜日に行うとのこと。
前回は、混合ワクチンのメリットと免疫持続期間(DOI)についてご紹介した。世界小動物獣医師会の「ワクチネーションガイドライングループ(VGG)」が発行しているガイドラインでは、混合ワクチン(コアワクチン)の効果は「最低3年」としている。
4月24日、東京都獣医師会が新型コロナウイルス対策のガイドラインを改訂して公開した。
家族として共に暮らす愛犬。帰宅すれば、しっぽを全力で振りながら、からだ全体を使って「おかえり!」と出迎えてくれます。ソファで寛ぐ隣では、チョット体をくっつけ、無防備に眠る姿が日常のあれこれを忘れさせてくれますよね。
アメリカ疾病管理予防センター(CDC)が4月22日に発表したところによると、ペットとして飼育されていた猫の新型コロナウイルスへの感染が確認された。アメリカのペットでは初のケースである。
人間のインフルエンザワクチンの有効な期間が一般的には3ヶ月ほどと言われており、ひと冬に2回打つべきだと言う人もいるそうだ。では、犬や猫の「混合ワクチン」は1年で充分なのか? 今回は、まず、犬についてエビデンス(科学的根拠)に基づいた考え方をご紹介する。