動物のリアルを伝えるWebメディア

犬「健康・医療」の記事一覧(18ページ中16ページ目)

【犬の避妊・去勢手術はどうすべきか vol.3】悪性腫瘍の可能性? 内分泌機能の病気にも注意 画像
健康・医療

【犬の避妊・去勢手術はどうすべきか vol.3】悪性腫瘍の可能性? 内分泌機能の病気にも注意

前回ご紹介したように、現状では悪性腫瘍と性ホルモンとの関連に関する詳細な研究は行われていません。「病態生理学」という分野での研究が必要とのことです。したがって、現在言われていることはあくまで統計的な調査結果ですが、次のような傾向があるそうです。

新型コロナウイルスの動物への感染について…現時点でエビデンスはなし、冷静な対応を 画像
健康・医療

新型コロナウイルスの動物への感染について…現時点でエビデンスはなし、冷静な対応を

日本でも新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)への感染者拡大が続く中、海外でペットがこのウイルスに感染したとのニュースが時おり聞かれる。犬や猫などのペットと暮らす家庭では、不安が募っているだろう。

【ペットの資格】「動物介護士」とは? 取り方や活かし方を紹介 画像
健康・医療

【ペットの資格】「動物介護士」とは? 取り方や活かし方を紹介

「動物介護士」という資格があることをご存知でしょうか? 近年、私たち同様ペットも高齢化が進んでおり、それに伴って介護を要することが増えています。そんな高齢ペットを介護するスペシャリストが「動物介護士」です。

保護犬のための行動学勉強会、オンラインセミナーにて開始…人と動物の共生センター 画像
ニュース

保護犬のための行動学勉強会、オンラインセミナーにて開始…人と動物の共生センター

人と動物の共生センターは、4月12日より、オンラインにて保護犬のための行動学勉強会を開始した。

小さな命がまく、幸せの種…命の誕生を大切にし、何があってもサポートを続ける 後編 画像
コラム

小さな命がまく、幸せの種…命の誕生を大切にし、何があってもサポートを続ける 後編

ブリーディングとは、そこに「心」が存在すべきいわば命の創造。当然のことながら、犬たちの身体的・精神的健康には最大限の注意が払われるべきです。こうしたブリーディングの世界もあるということを知って欲しいと思います。

【犬がなりやすい病気】角膜潰瘍編…対処が遅れると角膜に穴が開く可能性も 画像
健康・医療

【犬がなりやすい病気】角膜潰瘍編…対処が遅れると角膜に穴が開く可能性も

犬がなりやすい病気「角膜潰瘍」の、原因や治療・予防法は?

イオンペット、高齢ペットに関する調査を実施…「介護が必要」約2割 画像
健康・医療

イオンペット、高齢ペットに関する調査を実施…「介護が必要」約2割

イオンペットは、同社が運営する、ペットの火葬・葬儀ができる霊園検索サイトWebサイト「メモリアルなび」にて、高齢な犬もしくは猫を飼っている224名に対し、アンケート調査を実施した。

ペットを置き去りにしないために…新型コロナ感染拡大の状況下でできること 画像
健康・医療

ペットを置き去りにしないために…新型コロナ感染拡大の状況下でできること

新型コロナウイルスの感染者が世界中で増加する中、家族として共に生活するペットにも影響が出ている。4月7日現在、感染者数が約14万人にのぼるスペインでは、飼い主が隔離施設に収容され、家に置き去りにされるペットが増えているという。

NYの動物園で、トラから新型コロナウイルス検出との報道…全米獣医師会は「人と動物間の感染に関するエビデンスない」 画像
健康・医療

NYの動物園で、トラから新型コロナウイルス検出との報道…全米獣医師会は「人と動物間の感染に関するエビデンスない」

現地時間4月5日、アメリカ合衆国農務省(USDA)のNVSL(National Veterinary Services Laboratories 直訳:全米獣医サービス研究所)は、ニューヨークの動物園で飼育されているトラ1頭から新型コロナウイルスが検出されたと発表した。

新型コロナに感染した飼い主から、ペットを預かる際に知っておくべきこと…東京都獣医師会がガイドラインを発表 画像
健康・医療

新型コロナに感染した飼い主から、ペットを預かる際に知っておくべきこと…東京都獣医師会がガイドラインを発表

連日、新型コロナウイルス感染者数の増加が報じられており、犬や猫などと暮らす人々が感染するケースも充分に考えられる。

【犬の避妊・去勢手術はどうすべきか vol.2】関節疾患や悪性腫瘍のリスクも…獣医学論文による警告 画像
健康・医療

【犬の避妊・去勢手術はどうすべきか vol.2】関節疾患や悪性腫瘍のリスクも…獣医学論文による警告

避妊・去勢手術に関するリスクについて、まず聞くのは全身麻酔だと思います。そのほかの手術でも説明を受けるので、ご存知の飼い主さんは多いでしょう。ちなみに、当家の愛犬たちは2頭とも乳歯が多く残ってしまったので、全身麻酔で抜歯しました。

  1. 先頭
  2. 8
  3. 9
  4. 10
  5. 11
  6. 12
  7. 13
  8. 14
  9. 15
  10. 16
  11. 17
  12. 18
Page 16 of 18
page top