
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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アニコム ホールディングスは、ペットの疾患統計などをまとめた「アニコム 家庭どうぶつ白書2021」を公開した。犬猫だけでなく、鳥・うさぎ・フェレットのほか、エキゾチックアニマルの平均寿命も初めて掲載している。
ノルウェー動物保護協会は、同国のケネルクラブとブルドッグおよびキャバリアのブリーディング・クラブなどを動物福祉法違反の疑いでオスロ市の地方裁判所に提訴した。5回にわたる裁判が行われ、来年初めまでには判決が出ると見られている。
SNS上で「供血犬(猫)を探しています」といった、飼い主からの投稿を見ることが多い。病気やケガの治療に、輸血が必要ということだろう。犬と猫の輸血治療に古くから積極的に取り組んでいる苅谷動物病院グループの長島獣医師に、ペットの献血・輸血について聞いた。
麻布大学獣医学部動物応用科学科の教授らは、日本盲導犬協会との共同研究で、出生後に母犬から十分に養育を受けると、環境変化に適切なストレス反応を示しながら早く順応し、日常の恐怖反応も少ないことを明らかにした。
「いい歯の日」である11月8日に、日本ペット歯みがき普及協会が主催する「愛犬の健康寿命のための歯磨き教室」が一般の飼い主向けに行われた。
昨年10月、山口大学共同獣医学部の水野拓也教授らの研究グループが、抗体薬を使って犬のがん(癌)を治療する臨床試験の成果を発表した。論文の発表から1年が経過し、研究の進捗について水野教授に聞いた。
キツネや犬の糞を媒介に、ヒトが感染することもあり得る「エキノコックス症」。国立感染症研究所は、近年相次ぐ野犬の感染確認を受け、愛知県南部の知多半島で「定着した」との見解を示した。10月12日付の福井新聞が報じた。
ペット用のおむつやトイレ製品で知られるコーチョーは、幕張メッセで開催されたDYIショー2021に出展し、防臭袋とペットシーツ、2つの新製品を発表した。
近年、様々なフードやおやつが流通し、整った住環境で暮らすようになったワンちゃん達。ですが、歳を重ねるにつれ代謝も落ちていきますから、若い頃と同じ感覚でいるとあっという間に肥満となってしまいます。今回は愛犬の適正体重やダイエットのポイントをご紹介します。
ペットの健康診断を推進する獣医師団体Team HOPEは、ペットの高齢化が進む中、健康寿命の延伸を目的に予防医療の大切さを啓発している。
犬のアレルギー反応に関する最新の研究結果を、麻布大学らの研究チームが発表した。牛乳に含まれるたんぱく質である「カゼイン」が、アレルギー症状の一因となることが分かった。