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劣悪な環境で繁殖を繰り返す「パピー・ファーム」撲滅に向け、官民一体となって製作されたイギリスの「子犬契約書」を前回ご紹介した。今回は、その中に記載された情報の中から、日本でも参考になりそうな情報をまとめた。
◆愛犬のため、クロスオーバー軽にするという選択 ◆高い走行性能で快適なドライブ:スズキ ハスラー ◆オールマイティに使える“青空SUV”:ダイハツ タフト
連載第1回は柴犬キュウとの出会いから我が家に迎えるまでのお話をしました。
5月に千葉県・佐原の「小江戸」を「エア・ドライブ」でご紹介しましたが、その後も外出は自粛が続きましたね。先週末、やっと都道府県をまたいでの外出もOKになったので、まずはドッグランに行ってきました。
イギリスで最も人気のある犬種であるラブラドール・レトリーバーはアメリカでも人気が高く、29年連続で1位を獲得した。この2ヵ国で、近年みられる顕著なトレンドがある。フレンチブルドッグ(フレブル)の急激な(登録)頭数増加である。
「動物の愛護及び管理に関する法律」(通称:動物愛護法)が昨年改正され、今月、殺傷への罰則強化や虐待に関する獣医師の通報義務化など、その一部が施行された。
犬や猫を中心に、動物の生体販売や殺処分を禁止にすべきという声が社会的に高まり、「動物の愛護及び管理に関する法律(通称、動物愛護法)」も動物福祉の向上をめざして改正されています。
主人公は我が家の愛犬「キュウ」。実はこの半年ほど前まで山野を彷徨う野良犬でした。当時のキュウは、触るもの皆傷つけるギザギザハート....だったどうかはわかりませんが、出会った時の姿を考えると過酷な流浪の旅をしていたことは想像に難くありません。
前回紹介したように、イギリスでは4月に悪質なペット繁殖・販売業者撲滅のための「ルーシー法」が施行された。その一方で、違法に動物を売る業者の手口もより巧妙になる懸念が指摘されている。今回は、そうした状況を防止するために行われている活動を紹介する。
愛犬家の皆さんにとって愛犬とのお散歩やお出かけは貴重なコミュニケーションタイムですよね。ですが愛犬を連れてのお外、実は危険も潜んでいます。今回は愛犬の外出先でのトラブルや注意点を、動物看護師の筆者が実例を挙げつつご紹介します。
前回ご紹介したように虚弱な子犬だった平蔵ですが、最近は肩を痛めることなく元気に過ごしています。