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犬「福祉・教育」の記事一覧(16ページ中12ページ目)

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コラム

【"危険な犬種"は存在するか? vol.6】相性の良い子犬を迎えるには[番外編]

前回、犬の特性は犬種ではなく「血筋」で大きく違うという話を聞いた。そこで、私たち一般の飼い主が、家族として新たに犬を迎えるにあたって意識しておくと良さそうなポイントを早河さんに聞いた。

高齢化社会にペットが貢献、犬や猫との生活が高齢者のQOL維持・向上に…人とペットの幸せ創造協会・越村会長 画像
福祉・教育

高齢化社会にペットが貢献、犬や猫との生活が高齢者のQOL維持・向上に…人とペットの幸せ創造協会・越村会長

ペットと飼い主、両方の高齢化が進む日本では、犬や猫との生活を諦める高齢者もいる。一方、高齢化社会においては動物との共生が多くのメリットをもたらすという考えもある。高齢化社会におけるペット飼育について、人とペットの幸せ創造協会・越村会長に話を聞いた。

「第二のわが家」としての老犬・老猫ホーム…止むに止まれぬ事情を抱えた場合の選択肢 画像
健康・医療

「第二のわが家」としての老犬・老猫ホーム…止むに止まれぬ事情を抱えた場合の選択肢

犬や猫の平均寿命が延びている。飼い主にとって、家族の一員であるペットが長生きするのは喜ばしいことには間違いない。しかし、高齢化には課題も伴うのが現実である。今回は、選択肢の1つとして「ペットホーム」を紹介する。

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コラム

【"危険な犬種"は存在するか? vol.5】「犬の場合は種類よりも血筋が重要」…専門家に聞く

「危険な犬種」を考えるシリーズの5回目は、30年以上にわたって犬のブリーディングとトレーニングに携わる専門家に、これまでの経験を踏まえた意見をうかがった。

【“危険な犬種”は存在するか? vol.4】法規制が必要なのは犬種か飼い主か 画像
コラム

【“危険な犬種”は存在するか? vol.4】法規制が必要なのは犬種か飼い主か

日本でも、ピットブルや土佐犬など、もともとは闘犬として作られた犬種による事故がしばしば報道され、「危険な犬種」というイメージを与える場合がある。とはいえ、犬種で規制するのが正しい対策なのだろうか?

【“命の商品化”を考える vol.12】繁殖に関する診断についての議論と今後のスケジュール 画像
ニュース

【“命の商品化”を考える vol.12】繁殖に関する診断についての議論と今後のスケジュール

前回は8月12日に環境省が説明した、ペット取り扱い事業者に遵守義務が課せられる具体的な基準の改定案について、飼育スペース、従業員数と繁殖の年齢・回数について紹介した。今回は、繁殖に関するそのほかのポイントと今後のスケジュールについて要点をまとめた。

ニューヨーク州でペットショップでの動物販売を禁止する法案が上院を通過 画像
ニュース

ニューヨーク州でペットショップでの動物販売を禁止する法案が上院を通過

犬・猫・ウサギをペットショップで販売することを禁止する法案が今年7月、ニューヨーク州上院で可決された。今後は、下院での審議が行われる。

【“危険な犬種”は存在するか? vol.3】特定犬種を規制する法律の問題点 画像
コラム

【“危険な犬種”は存在するか? vol.3】特定犬種を規制する法律の問題点

前回、特定犬種の管理や飼育に規制をかける特定犬種規制法から、犬種でひとくくりにしない「BNL」 に移行しているアメリカの傾向について紹介した。今回は、この背景を簡単に解説する。

現実的な保護活動支援の新しい取り組み、保護犬猫情報サイト「ハグミィ」と迷子タグ「Petag」 画像
福祉・教育

現実的な保護活動支援の新しい取り組み、保護犬猫情報サイト「ハグミィ」と迷子タグ「Petag」

生体販売への問題意識の高まりから、ペットはショップで買わないと決めている人も増えてきた。その場合、保護団体や地域の譲渡会、あるいはネットの掲示板やSNSなどを利用してよきパートナー、家族を見つけることになる。

【“命の商品化”を考える vol.11】動物福祉の観点から修正が加えられたポイントと課題…新・動物愛護法 画像
ニュース

【“命の商品化”を考える vol.11】動物福祉の観点から修正が加えられたポイントと課題…新・動物愛護法

改正動物愛護法に伴いペット関連事業者に遵守義務が課せられる「数値基準」の作成が環境省で行われている。8月12日に発表された修正案について、焦点となっている飼育スペース、従業員数と繁殖に関するポイントに関する要点を紹介する。

【“危険な犬種”は存在するか? vol.2】アメリカの法規制は特定犬種規制から犬種非特定へ 画像
コラム

【“危険な犬種”は存在するか? vol.2】アメリカの法規制は特定犬種規制から犬種非特定へ

前回紹介したように、ネットニュースで「ヤバい犬」のレッテルを貼られたピットブルだが、アメリカには愛好家も多い。同国には、危険な犬の飼育を規制する法律がある。その法律の流れが、変わってきているそうだ。

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