
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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8月12日、環境省の自然環境局が「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」(第7回;以下、検討会)を都内で開催した。今回は冒頭、小泉進次郎環境大臣から改めて方針が語られると共に、新たな発表も行われた。
今年5月上旬、静岡県東伊豆町で警察官が犬にかまれ全治8日の怪我を負った。こうした事故が報道されると、様々な意見が出される。犬種で飼育に規制をかけるべきとの意見もあるが、果たしてそれが正解だろうか?
アイメイト協会は、新しい啓発活動として「もうどう犬」を知ろう! ~アイメイト・こどもサイト~を7月31日にオープンした。
警察犬や災害救助犬、セラピードッグなど多くの犬たちが私たちの生活を支えている。今回は「働く犬」の中で、ハンディキャップを持っている方々の日常をサポートする犬たちに関する法律を紹介する。
Dear・Childrenは、人と犬、互いの健康寿命を延ばすため、「遊び」に着目。犬の潜在能力を引き出す「DOG PLAYNING」としてコーチング理論化している。その独自理論とドッグエクササイズTOY「PULLER(プラー)」の魅力について聞いた。
前回紹介したように、繁殖に関しては主に出産回数・年齢の上限と帝王切開について議論されていく印象が強い。一方で、繁殖に使用されるオス犬および遺伝性疾患等の問題については対策提案がない。
多くの人間が動物に「癒し」など心理的なものを求める。一方で、「仕事」を通して私たちの生活を支えてくれている動物たちもいる。盲導犬や聴導犬などの「身体障害者補助犬」達の中から、「介助犬」を紹介する。
改正愛護法に伴い来年6月から動物取扱業者に遵守義務が課せられる「飼養管理基準」について、その狙い・飼育スペースのサイズ・従業員数について紹介してきた。今回は、数値規制における柱の一つとなっている繁殖について触れる。
7月10日に開催された第6回「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」では、飼養スペース、つまりケージや運動場のサイズに続き、繁殖業者やペットショップなど現場における従業員と動物の数に関する基準案が環境省から提示された。
7月10日に開催された第6回「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」において、環境省が最初に提案した「飼養管理基準」案は、特に繁殖業者における犬・猫の飼育スペースに関するものであった。
7月10日に報じたように、第6回「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」を環境省が開催した。概要に関しては既に速報でお知らせしたが、REANIMALでは環境省・自然環境局と委員との間で交わされた議論の一部もあわせ、数回にわたって詳細を紹介する。