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【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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環境省が「中央環境審議会動物愛護部会」に提案した「数値規制」には、犬猫以外の愛護動物への配慮が新たに追加されたことを前回紹介した。今回は、もう1つの注目すべき点である、遺伝的疾患について解説する。
アフリカや中東の岩砂漠などに生息する、世界最小級の野生ネコ「スナネコ」。今年3月20日から、那須どうぶつ王国(栃木県)と神戸どうぶつ王国(兵庫県)で、国内の動物園では初の展示が始まった。
「中央環境審議会動物愛護部会」で環境省が委員に提示した基準案の内容には、さらに前進が見られたポイントがある。犬猫以外の動物と遺伝的疾患に対する配慮の必要性だ。
日本盲導犬協会の神奈川訓練センターは、盲導犬ユーザーが外出先でコロナを理由に援助を受けにくくなっている実情を踏まえ、「オンライン盲導犬ユーザー受け入れ・接客セミナー」を11月から12月に6回開催する。
ラーニング・デザイン・プロジェクト「Museum Start あいうえの」は、コロナ禍の今年も、子供たちにミュージアム体験を提供するため、活動している。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、10月15日に、児童書『環境ノンフィクション 消えたレッサーパンダを追え!警視庁「生きもの係」事件簿』を刊行した。
ウォルト・ディズニー・ジャパンが運営するナショナル ジオグラフィックは、明治大学と協力し、「ナショジオ オープンキャンパス オンライン校~明治大学編~」を11月28日に開催することを決定した。
SNSで見る「迷子犬の掲示板」は、大切な家族の一員が迷子になってしまった時、インターネットを活用した「愛犬家同士の助け合い」で解決につなげようという活動だ。その成り立ちと利用方法を紹介する。
前回紹介したように、10月7日に環境省が「中央環境審議会動物愛護部会」を開催した。そこでは、いわゆる「数値規制」案の答申が行われた。それに対し、全国ペット協会から多くの反対意見が述べられた。
10月7日、環境省が「中央環境審議会動物愛護部会」を開催した。テーマは動物愛護法に関連し動物取扱業者に課せられる、いわゆる「数値規制」案の答申。具体的な飼養基準を定めるこの省令は、年明けには公布される。したがって、ここでの議論が1つの山場と言えた。
日本介助犬協会は、楓の丘こどもと女性のクリニックにて、医療現場での動物介在療法・動物介在活動を行うハンドラーとDog Intervention(DI)犬の認定を受けたことを発表した。これは全国で2例目となる。