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犬や猫は日々の生活に潤いと癒しを与えてくれる。ペットを飼っていると生活スタイルや価値観の基準も変わってくるのは当然だ。身近な例で、典型的なものといえば家選びとクルマ選びではないだろうか。
「危険な犬種」を考えるシリーズの5回目は、30年以上にわたって犬のブリーディングとトレーニングに携わる専門家に、これまでの経験を踏まえた意見をうかがった。
皆さんはハンドラーをご存知でしょうか? 我が子をドッグショーに出したことがある方には馴染み深い存在かもしれませんね。そう、ハンドラーとはドッグショーに出るワンちゃんをエスコートするスペシャリストです。
今回は、そんな犬目線での、ドッグフレンドリーカーにほしい装備と機能を、マリアとララの意見をもとに、なんと20種類ピックアップしてみた。
日本でも、ピットブルや土佐犬など、もともとは闘犬として作られた犬種による事故がしばしば報道され、「危険な犬種」というイメージを与える場合がある。とはいえ、犬種で規制するのが正しい対策なのだろうか?
自分のハウスでヘソ天で寝ていたハルを起こし、いつものセルフウォッシュへシャンプーに出かけることになった。今回のトランスポーターは、昨年車名を『デミオ』から『マツダ2』に改めた、マツダのコンパクトカーだ。
久ぶりに「耳よりドライブ情報」軽井沢編をお届けします。なかなかお出かけもままならない今年の夏ですが、新型コロナが落ち着いてワンコと一緒の旅行計画を立てる時の参考にしてください。
前回、特定犬種の管理や飼育に規制をかける特定犬種規制法から、犬種でひとくくりにしない「BNL」 に移行しているアメリカの傾向について紹介した。今回は、この背景を簡単に解説する。
前回紹介したように、ネットニュースで「ヤバい犬」のレッテルを貼られたピットブルだが、アメリカには愛好家も多い。同国には、危険な犬の飼育を規制する法律がある。その法律の流れが、変わってきているそうだ。
今年5月上旬、静岡県東伊豆町で警察官が犬にかまれ全治8日の怪我を負った。こうした事故が報道されると、様々な意見が出される。犬種で飼育に規制をかけるべきとの意見もあるが、果たしてそれが正解だろうか?
突然愛犬の毛がごっそり抜け始めて驚いたことはありませんか? 今回は換毛期についていくつかのポイントをご紹介します。