
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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犬や猫を中心に、動物の生体販売や殺処分を禁止にすべきという声が社会的に高まり、「動物の愛護及び管理に関する法律(通称、動物愛護法)」も動物福祉の向上をめざして改正されています。
主人公は我が家の愛犬「キュウ」。実はこの半年ほど前まで山野を彷徨う野良犬でした。当時のキュウは、触るもの皆傷つけるギザギザハート....だったどうかはわかりませんが、出会った時の姿を考えると過酷な流浪の旅をしていたことは想像に難くありません。
前回紹介したように、イギリスでは4月に悪質なペット繁殖・販売業者撲滅のための「ルーシー法」が施行された。その一方で、違法に動物を売る業者の手口もより巧妙になる懸念が指摘されている。今回は、そうした状況を防止するために行われている活動を紹介する。
愛犬家の皆さんにとって愛犬とのお散歩やお出かけは貴重なコミュニケーションタイムですよね。ですが愛犬を連れてのお外、実は危険も潜んでいます。今回は愛犬の外出先でのトラブルや注意点を、動物看護師の筆者が実例を挙げつつご紹介します。
前回ご紹介したように虚弱な子犬だった平蔵ですが、最近は肩を痛めることなく元気に過ごしています。
REANIMALでは以前、今年の4月にイギリスで施行された「ルーシー法」を紹介した。そのイギリスの動物愛護事情、特に子犬・子猫の販売について2回にわたって紹介する。
犬の遺伝的疾患と、それをとりまく環境についてシリーズでお伝えします。
前回は、愛犬家として必要な配慮について、人それぞれに異なる価値観と散歩時のポイントをメインに紹介しました。今回は、さらに別のシーンにおける注意点を紹介するとともに、マナーの向上がペットに優しい社会の実現につながることを解説します。
安心して気をゆるめがちな自宅内。今回はそんな自宅内で起こりうるワンちゃんの気を付けたいケガ第2弾です。飼い主さんが良かれと思ってしたことが裏目に出てしまう事も…? 動物看護師の筆者が実際に対応した症例とともにご紹介します。
愛犬とは、散歩や旅行、ショッピングなど、一緒に出かけられる楽しみがたくさんあります。ただ、愛犬同伴の場合は周囲に配慮するマナーも求められます。
犬の犬の避妊・去勢手術についてお伝えするコラム。メリットと言われていることが本当にそうなのか? 逆にリスクはないのか、取材で分かったことを5回にわたってご紹介します。