
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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猫をお家に迎えるときは、様々な選択肢があります。筆者は、現在30代前半の会社員、妻と保護猫ふくちゃんと仲良く都内で暮らしています。本連載では、保護猫を迎えるまでの経緯、迎えてからのエピソードなど、実体験を綴っていきたいと思います。
自由に動ける猫ちゃん達だからこそ起こりえるケガや事故に注意しなければいけません。そこで今回は在宅時に焦点を当て猫ちゃんのケガやトラブル、対応方法など実例を交えてご紹介します。
前回紹介したように、イギリスでは4月に悪質なペット繁殖・販売業者撲滅のための「ルーシー法」が施行された。その一方で、違法に動物を売る業者の手口もより巧妙になる懸念が指摘されている。今回は、そうした状況を防止するために行われている活動を紹介する。
はじめは娘を警戒していた猫も、一緒に暮らしはじめて半月が経った頃にはずいぶんと新生活に慣れてきました。今回は、娘の沐浴(お風呂)を見守る猫のエピソードです。
REANIMALでは以前、今年の4月にイギリスで施行された「ルーシー法」を紹介した。そのイギリスの動物愛護事情、特に子犬・子猫の販売について2回にわたって紹介する。
令和元年11月に生まれた筆者の長女と、4才の保護猫の暮らしを綴る連載。2回目となる今回は、警戒心の強い猫が娘のいる生活に慣れるまでの14日間のエピソードをお届けします。
前回は、災害対策で重要な事前準備について紹介した。今回は、その中でも日常的な訓練と地域での交流、および避難所での生活について大切と思われるポイントをまとめる。
地震や台風などの災害時、大切な家族であるペットを守るためのポイントについて2回にわたって紹介する。
筆者は令和元年11月、第一子となる娘を出産しました。これから始まる新生活にただただドキドキしていた私。一方、家には警戒心の強い猫がいます。今回は、いっしょに暮らしはじめて4年になる猫が生後5日目の娘に初めて会ったときのエピソードをお話しします。
昨年6月に「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律(令和元年6月19日法律第39号)」が成立・公布された。いわゆる動物愛護管理法(以下、愛護法)の改正だ。今年(2020年)6月から段階的に施行されることになっている。