
【保護猫ふくちゃんとの生活 vol.20】最初は少し不安だった2匹飼育…今では仲良し“ふくぼん”コンビに
保護猫ふくちゃん & ぼんちゃんと共に、2匹と2人で仲良く暮らしている筆者。我が家の2匹目、ぼんちゃんを昨年末にお迎えしてから、半年が経ちました。
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7月10日に報じたように、第6回「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」を環境省が開催した。概要に関しては既に速報でお知らせしたが、REANIMALでは環境省・自然環境局と委員との間で交わされた議論の一部もあわせ、数回にわたって詳細を紹介する。
劣悪な環境で繁殖を繰り返す「パピー・ファーム」撲滅に向け、官民一体となって製作されたイギリスの「子犬契約書」を前回ご紹介した。今回は、その中に記載された情報の中から、日本でも参考になりそうな情報をまとめた。
動物愛護法が昨年6月に成立・公布され、殺傷・虐待・遺棄を厳罰化する条項が今年の6月1日に施行された。来年には、第一種動物取扱業者に「飼養管理基準」の遵守義務が課せられる。現在、この管理基準が環境省で作成されている。
「動物の愛護及び管理に関する法律」(通称:動物愛護法)が昨年改正され、今月、殺傷への罰則強化や虐待に関する獣医師の通報義務化など、その一部が施行された。
前回紹介したように、イギリスでは4月に悪質なペット繁殖・販売業者撲滅のための「ルーシー法」が施行された。その一方で、違法に動物を売る業者の手口もより巧妙になる懸念が指摘されている。今回は、そうした状況を防止するために行われている活動を紹介する。
REANIMALでは以前、今年の4月にイギリスで施行された「ルーシー法」を紹介した。そのイギリスの動物愛護事情、特に子犬・子猫の販売について2回にわたって紹介する。
リチャードソンジリスの連載、第3回は前回の続き。飼い方と注意点をもっと詳しくご紹介します。
第1回ではリチャードソンジリスを飼うことになった経緯とリチャードソンジリスがどんな動物なのかをお話ししました。
愛犬の体調が悪いときやけがをしたときには動物病院に行きますよね。動物病院にいる獣医師、そしてそのサポートをしているのが動物看護師です。今回は動物看護師になる方法をご紹介したいと思います。
アメリカでは、“Busy bird is Happy bird.(忙しい鳥は幸せな鳥)”という言葉があります。エサや水を探したり、敵から逃げたりと毎日を忙しく過ごす野生下と異なり、暇な時間の多い飼育下のインコにとって、忙しさ=良いストレスの存在は大切です。
前回は、災害対策で重要な事前準備について紹介した。今回は、その中でも日常的な訓練と地域での交流、および避難所での生活について大切と思われるポイントをまとめる。